本日のこの、Voicyでは「品位、品格、品性を大切にする行動のマナー」10ヶ条をお話しさせて頂きます。
「品位、品格、品性を大切にする行動のマナー」10ヶ条
1.、自らの行動や言葉において、常に品位を保つことを心がけましょう。
2.、他人への敬意や礼儀を大切にし、品格ある振る舞いを心掛けましょう。
3.、誠実で正直な態度を貫き、品性の高さを示しましょう。
4.、困難な状況に直面しても、優雅さや落ち着きを失わず、品位を保つことが大切です。
5.、自制心を持ち、感情や衝動に流されずに、品格ある行動を取りましょう。
6.、他人への親切や思いやりを示し、品性の高さを実践しましょう。
7.、慎み深く、謙虚な態度を示すことで、、品位や品格を発揮します。
8.、自らの欠点や過ちを認め、改善しようとする姿勢を持つことが、品性を高める秘訣です。
9.、真実を追求し、正義や道徳を重んじることで、、品格ある人間性を表現しましょう。
10.、人との関わりや社会への貢献においても、常に品位と品性を意識して行動しましょう。
以上、
「品位、品格、品性を大切にする行動のマナー」10ヶ条
いかがでしょうか。
重機、10か条に関しては武士道、葉隠精神を学ぼうと色々と調べていたところ、こうふっと出てきた言葉なんです。まあその中で、ぜひ皆様の参考になればということでまとめてみました。
武士道の源泉は、武士道の道徳的教養は実は儒教の影響を受けてるんですね。特に孔子さまの教えが重要だっていうことも分かりました。
孔子さまの教えをどのように継承していくのか。武士道の行動は、実は武士道だけではなくて、この中国の思想家の王陽明さんの教えに基づいているということも、よく理解できました。
武士道の道徳体系は、実は仏教、神道、そして儒教などの東洋思想に基づいているんですよね。運命に抗わず、危機に際しても穏やかな心を保つことがいかに重要なのかっていうことを、実は今、書籍で学ばせて頂いてます。
義と勇の関係。武士道において、義理、人情、浪花節の「義」です。「義」という気は密接に結びついていて、正しいことを知りながら行動に移せないのは、勇気が足りないからだとされている。本当の意味での真の勇気は、正しい行動をとる勇気であることを伝えてくださっております。
いや〜もうちょっと勉強しますね。もう少し勉強してまたお話ができたらなと思います。
少し事例を入れていくと、武士道の源泉は先ほども申し上げましたように、儒教の影響を受けているって言う点においては、孔子さまの教えが大きな役割を果たしてるんです。
その中で、侍であり思想家でもある、山内一豊さんは孔子さまのを教えに基づいて、冷静かつ品位のある振舞いを重視されたそうです。
孔子さまのの影響はまさに、気高さや思いやる人々に称賛されましたが、封建的な社会秩序には一部で不安されて、実際に一時的に孔子の書物は禁書されることも日本ではあったそうです。
そんな中、侍の中には孔子の教えを尊重し、自らの行動に反映させる方も多くいらっしゃったそうです。武士道の道徳体系の中に、まさに仏教、神道、儒教などの東洋の思想があるということを先ほどお話しさせて頂きましたが、例えば、戦国武将の上杉謙信さんは、仏教の教えを重んじ、激しい戦乱の中でも心の平静を保ちながら、民衆のために尽力したとありますね。
戦国時代の武将である伊達政宗もまた、正しいことを行う勇気を持ち、自らの信念に基づいて行動された人。後生にも称賛されている由縁は、やはり仏教の教えであったり、儒教のせいであったり、神道の教えをしっかり守りながら、精神性を保っていくことによって、葉隠れ精神が宿ったんでしょうか。
「武士道」「葉隠」今ちょっと勉強してるんですが、もう少し学びを深めていければなと思います。
これを学んでる時に、品位、品格、品性が降りてきたんです。
是非皆様、参考になれば嬉しいです。
葉隠という言葉自体は、武士が常に自らの行動や思考を控えめに隠し、他人から見えないようにすることを意味します。
つまり、武士は控えめで謙虚な態度を貫き、自らの美徳や能力を決して大きく示さないようにすることが、武士としての品格や礼儀作法につながるとされている。やはり「俺が!俺が!」ではなくて、見えないところをきれいにする。いろんな意味で、心も磨いていかなきゃいけないなということを、考えてる今日この頃でございます。
昨年2月4日、節分がけから継続している1分間読書。
読書習慣がなかった私が、今は1分間読書を継続できてるのも、非常にありがたいことだなと思います。
ハードルをいきなり高くするのではなく、ハードルを下げながら習慣にできるようになってくると、継続できるんだなということも実体験中ですね。
「三日坊主、大いに結構!」
3日間続いたことは事実ですからね。
三日坊主を10回繰り返したら30日やることになります。そこも含めて、マイナスに焦点を当てるんではなくて、
少しでも継続できたら褒める!
少しでも自分が決めたことができたら褒める!
自分自身を認めていきながら、そのハードルをちょっとずつ、ちょっとずつ、上げていけたらなと思います。
実は新大阪の書店でまたいい本を見つけました。
皆様にもご紹介できるタイミングを私は見ております。
ぜひぜひぜひ、これからの未来のために書物を一生懸命読み、自分自身の脳の活性化につなげてまいります。
老けないあり方
「究極のアンチエイジングは美と健康と学び」
ここから、さらに学びを深めてまいります。
これまで読書家ではなかった私が本を読めるようになったっていうことは、めちゃくちゃ嬉しいことなんです。
合わせて「品位、品格、品性」と語ってますが、3階から飛び蹴り!とかって言ってるわけですから、心の修行も一生涯続きます。
皆様、共に成長しましょう。