本日は20年前に読ませて頂きました財部社長の書籍より、私がノートに転記したメッセージの一部分を、このVoicyでも紹介させて頂きます。 タイトル「本当のチームワーク」 本当のチームワーク 1、メンバー全員にチームの目標が明快でかつ達成意欲が高い 1、メンバー全員にチームの目標が明快でかつ達成意欲が高い 2、メンバー1人ひとりの任務に対する能力が高いこと 2、メンバー1人ひとりの任務に対する能力が高いこと 3、チームのルールが守られていること 3、チームのルールが守られていること 4、チームのメンバー全員がお互いに相手の気心を知り、信頼し合っていること 4、チームのメンバー全員がお互いに相手の気心を知り、信頼し合っていること 規律を守る人 自身に満ちた強く正しい人生を送ることができる。 厳しさの魅力 原価意識とは何か? 物には原価がある。原価を下げようとする心構え、これを原価意識と言う。 原価 → 製品を作るに要した全ての費用。 原価意識の第一歩は整理整頓、時間を無駄にしない。 正しい原価意識とは? いろいろな方法の中から一番合理的な方法を選び出すこと。 別の合理性を追求する。 今あなたの職場の中を見渡してみてください。 机の引き出しを開けてみてください。 ただで手に入ったものは何一つない! 全てお金を出して手に入れたものばかり。 それは今後も、必要なものだろうか? なしで済ますことはできないだろうか? 一流会社を作るもの 立派な建物。 まずい応対、三流の印象しか与えない。 質素な建物。 しっかり応対、一流の印象と会社に対する信頼感を持たせる。 「応対くらい」人々は直感的に会社の姿勢を読み取る。 接遇はまず、来客の応対から始まる 明るい態度で接する → 明るい笑顔は緊張したお客様の心をほぐす。 自然な微笑み、話を聞くときは真剣な眼差し。 その他もろもろいっぱいメモを取っておりますが、本日はここまでとさせて頂きます。 皆様のお役に立てれば幸いです。 改めて自分が書いたメモを読みながら財部会長、すごいなあと思います。 すごい! これを私は、さらに、塾生の皆様にお伝えできるように整えます。 以上です。 チケット購入はこちらから
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...