先週土曜日は、「笑運倶楽部」にて学びを深めさせていただきました。 「魂喝塾」卒業生たちが入ることができる、笑う運「笑運倶楽部」での学びは、ものすごく価値ある時間なんですね。 もう何よりも共通言語だけではなく、心のお医者様を目指す方々が学んでいるだけに、もう皆さんの表情が、もうとっても柔らかく笑顔に満ち溢れて素敵なんですよ。 だからこそ私も「笑運倶楽部」だからこそ語れるメッセージも、いくつもお話をさせていただいておりますが、今日はこのVoicyの中で、前回のテーマでお話をさせていただいた、あの「セルフラブ」っていい言葉ですよね。 自分を深め、幸せになる法則 セルフラブの始め方を岡井浄幸先生、また私は私から、これは大事にしてもらいたいなと思う部分をお話をさせていただきました。 その上で、改めてセルフラブをどのように実践すればいいのかっていうことも考えてみたんですね。 私は私のままで素晴らしい、そう思えるようになった時、人生は大きく輝きます。 ぜひ今日から皆さんと一緒に、ご自身を大切にするいろはを学び、自分を愛し周囲の方々を愛せる、そんなありがとうを学んでいただければなと思います。 今回、このセルフラブを学んだことによって、いろんな塾生たちの意見を聞くことによって、私自身も、さらにこのセルフラブを皆様にお伝えできるように、まとめさせていただきました。 これを是非、チャプターを変えてお話しさせていただきますね。 最後までお付き合いください。 それでは、お話しさせていただきます。 「セルフラブと自己肯定感を育むあり方」 ありのままの自分を愛し、人生を輝かせるために、私たちは日々様々なことを考えながら生きています。 うまくいかないことがあったら落ち込んだり、また人と比べて自信をなくしたり、もっとこうだったらいいのにと、自分を責めてしまうこともありませんか。 私もいっぱいあります。 ですが、ちょっと立ち止まって考えてみてください。 あなたはあなたのままで、十分に素晴らしい存在 。 たとえ、完璧でなかったとしても、たとえ欠点があったとしても、それはあなたという、唯一無二の個性なんです。 セルフラブとは、自分自身を大切にしながら、ありのままの自分を受け入れること。 決してわがままに生きろとか、わがままになりなさいということではなく、自分の心を満たしながら、誠実に生きることを意味してい...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...