ペンネーム:匿名希望30代女性です。 朝倉先生いつも大切な命の時間をご共有頂きありがとうございます。 是非朝倉先生のご意見をお聞きしたく、質問をさせていただきます。 収入を上げるにはどうすべきか、長い間悩んでいます。 例えば TSL など、お金を払って学びたいと思った時の費用を捻出するのに苦労します。 TSL は絶対に参加したかったので頑張りました。会社からいただくお給料が上がれば、もちろんありがたいのですが、会社の現状からすると難しいです。自分で何かが小さくてもビジネスをしようか考えていますが、自分が今何をやりたいのか彷徨っています。 朝倉先生は営業職時代、未経験から年収をどんどん上げられたとお話しくださいました。お給料をあげるのが難しい場合、どんなアプローチをすべきか、是非ご意見をお聞きしてみたいです。 よろしくお願いします。 はい!ペンネーム:匿名希望さんからのご質問にお答えします。 これはですね、私の体験を是非ともお話しさせてください。 私が以前、35歳の時に勤めさせていただいた教育会社も「給料は全く上がらない!」って言われてた会社でした。入社してすぐに先輩から「朝倉さんこの会社は固定給の会社だから、朝倉さんがどんなに頑張って結果・成果を出したとしても、給料は上がらないよ。微々たる報奨金だけしかつかないからね」っと、念を押されたんですね。 ところが初年度の年収は250万円でしたが、次の年に480万円。 そして次の年に600万円。 その次の年に720万円。 その次の年に850万円と年収は上がっていきました。 例えば報奨金はもちろんですが、仕事で結果・成果を出す事によって、途中から期の途中かあら基本給が変わったんですね。もちろん先輩達がおっしゃったように、ある意味その会社は固定給の会社だったことは事実です。 ですが、目標未達成は一度もない。新規お客様開拓は月に最低でも3社。多い時は8社とかっていうことをコンスタントにやっていると、確実に上司、そして上級上司もその件について評価をしてくださったっていうことが、実証出来た事例なんですね。 ある意味、過去に前例がないって言われることを、まさに匿名希望さんが前例を作っていけばいいんです。そこそこでの結果だったら周りが認めてはくれません。 ところがですね、 ダントツぶっちぎりの結果 を出すことによって、周囲から明らかに「
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ