高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルド株式会社にアルバイトとして入社。4年間アルバイトを経験した後、23歳で正社員に、30歳で店長に昇進。32歳の時に、はマクドナルド3,300店舗中、お客様満足度日本一・従業員満足度日本一・セールス伸び率日本一を獲得し最優秀店長として表彰される。その後も最優秀コンサルタント・米国プレジデントアワード・米国サークルオブエクセレンスと国内のみならず世界の全マクドナルド表彰を受けるなどの功績を残す。2010年に独立起業し株式会社ハッピーマイレージカンパニー設立(現:株式会社東京カモガシラランド)。人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を行っている日本一熱い想いを伝える炎の講演家として活躍する傍ら、リーダー・経営者向け書籍を中心に24冊(海外2冊)の書籍を出版する作家としても活躍。さらには「良い情報を撒き散らす」社会変革のリーダーとして毎日発信しているYouTubeの総再生回数は2億回以上、チャンネル登録者数は延べ100万人を超す、日本一のYouTube講演家として世界を変えている。 はい、この方はどなたなのか。Voicyリスナーの皆様は全てご存知ですね。 はい、鴨頭嘉人さんです。 鴨頭嘉人さんが出されました『夢と金が9割』できまして、私のお手元に届きました。もっと早く届いていたんですが、私が出張、そして南紀白浜の自宅にいたことがあり、昨日の夜、手にし、今朝一気に読ませて頂きました。 『夢と金が9割』鴨頭嘉人さんが出された書籍、是非とも皆様お読みくださいませ。 この本を読んで、実は私は誰が浮かんだのか? 以前、Voicyでもお話をさせて頂きましたが、とても豊かな叔母の顔が浮かびました。そのおば様は、元旦那様のお母様のお姉さんです。元旦那様のお母様のお姉様、非常に可愛がってもらいました。そのおば様が私にこんなことをおっしゃいました。 「千恵、貯金通帳の丸が1つ増えたからって喜んでるようじゃダメだ」 「本当に豊かになる人はお金を動かす。お金を動かすことによって、お金が後からついてくる!」って言う意味合いのことをおっしゃいました。 以前、Voicyでは関西弁で語ったような気がしますが、それを語ってくださった方は信州のおばさまでした。非常に豊かなおば様が、私にある意味、甥っ子...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...