「夢叶う新年会」2026。 今日はVoicyにて告知をさせていただきますね。 街を包む冬の空気が、少しずつ透明度を増していくこの季節。 Voicyリスナーの皆様はいかがお過ごしですようか。 イルミネーションの光がものすごく眩しく感じます。 いろんなところで美しい光を放っている光景を見ながら、年末に近づいているなぁ、クリスマスに近づいていくんだなぁっていう。 12月という時期っていうのは、本当に不思議な時期だなぁと思うんですね。 もう少しで12月ですが、去りゆく1年を優しく抱きしめながら、まだ見ぬ未来の気配がそっと肩に触れるような、そんな感覚があります。 今年もありがとうね。来年もよろしくね。 そんな言葉が胸の奥で自然に生まれてくる、1年の中でも特別な、心の深呼吸のような季節。 来年2026年。 新しい1年の扉を開く最初の光として、私たちは来年皆様と一緒に「新年を楽しもう会」 「夢叶う新年会」 にて大切な時間を共有できますことを、とっても楽しみにしております。 1月11日日曜日、午後1時から。ワン、ワン、ワン、ワンですね。 オンライン開催です。 この新年会は、イベントという言葉では実は語り尽くせないんです。 実はこの「「夢叶う新年会」」「新年を楽しもう会」私が2002年から開催している、年に一度の大切なイベントでもあります。 この新年会に、以前はリアルで開催していたがゆえに、日本全国世界中からお越しいただき、ホテルを借り切ってのイベントをしたり、マルビル会議室にてクイズをしたりとか、懇親会をまた3つのお部屋に分かれて行ったり。 今振り返ると、本当に楽しい時間だったなと思います。 コロナ禍の後にはオンラインで開催していますから、日本全国、世界中どこにいても参加は可能です。 来年は馬年。 古くから伝わる四字熟語に「罵倒成功」という言葉があります。 動けば運命が動き出すという、力強く、そして美しい意味が込められています。 2026年は、まさにその象徴のような一年です。 行動の背中に風が吹き、勇気が報われ、あなたの中に眠っていた才能がそっと開き始める。 そんな流れが訪れる一年。 だからこそ私は、皆様に最初の一歩を美しく踏み出してほしいと願っています。 一年の始まりに放つ心のエネルギーは、その後の365日に驚くほど大きな影響を与えるからです。 といっても、1月11日はすでに36...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...