2018年7月、今から四年前私は TED TEDxNagoyaU 登壇をさせて頂きました。 もうその時の私は、もう本当に緊張しすぎて、今も映像が残っていますが、あの映像を見るたんびに「初心を忘れてはならない!」 短い時間での講演会が一番難しい! 短い時間でのセミナーが一番難しいということも含め、自分自身を改めるものすごく大切な動画です。是「TED 朝倉千恵子」で検索していただくと YouTube 動画が出てまいります。 ご覧いただければなと思いますが、本当にいや〜あの時の緊張感、そして冷や汗をかいた自分というのは、もう二度と見たくないなと思うような映像ですが、これ一生涯残る大切な映像でもあります。 「TED×NagoyaU」登壇までの1年半。その舞台裏物語 今回は2022年TEDxNagoyaU を開催してる学生さんたちを応援したくて、昨日はお話をさせて頂きました。 何よりも紹介したいのは、今回のTEDxNagoyaU 学生さんたちと、直接やり取りをしながら、私に申し送りをした安福俊哉の申し送りなんですね。 我々講師陣は、直接お客様との対話会話があるわけではなく、申し送りは全て真ん中、中間に立っている担当営業であったり、企画担当責任者がお客様のご要望を聞き、それを講師に申し送りをする。 申し送り事項というのが、紙ベースで私宛に届きます。 そしてそれを見ながら、また音声でも申し送りを入れてもらって、何度もその申し送りを聴きながら、私は当日講演会に登壇することになります。 今回、安福がどのような申し送りを私に送ってきたのか、今日はめったにない機会ですから、これをご紹介できればなと思います。 一部割愛はさせて頂きますが、何よりも担当者の思いという点で、お聞きいただければありがたいなと思います。これも「トップセールスレディ育成塾」TSL の裏舞台を知るアシスタントコースの皆様が体験したものと同じで、私どもの会社でどのような申し送りを、講師にお渡してるのかっていうことで、企業秘密の部分でもあります。 是非とも今日はVoicyリスナーの皆様にお伝えさせて頂きます。 申し送り実行には ・件名 ・タイトル ・日時 ・アシスタント ・内容 ・当日のスケジュール ・参加者 ・経緯 そして ・申し送り事項 ・講演内容 という形で分類されておりますが、是非今日は安福俊哉が、私に
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ