何をずっと睡眠学習で聞いてたかと言いますと、京セラの創業者である 稲盛和夫 さんが講演でずっとお話をされてたこと、 盛和塾 でお話をされていた CD なのか、ずっとその CD を聞かせていただいておりました。 その中で最も意識してたメッセージそれは【六つの精進】なんですね。 【六つの精進】 今日はこの【六つの精進】を紹介させていただきたいと思います。 一、誰にも負けない努力をする 二、謙虚にして驕らず 三、反省のある毎日を送る 四、生きていることに感謝する 五、善行、利他行を積む 六、感性的な悩みをしない これを手帳に書いて、そして音声 CD でも何度も何度も聞かせていただいておりました。 振り返ってみると、15年前ではなくもうちょっと早かったと思いますね。 そして2007年5月の8日だったと思うんですが、初めて京都まで稲盛和夫さんに会いたくって、行ったことを思い出します。 KDDI のお世話になった担当者の方から、ずっと私が「京セラフィロソフィーてすごいです。やっぱり 盛和塾 での教えてすごいです!」っていうことを話しをさせて頂いた際、担当者の方が、ずっとそれを記憶に残してくださっていたのか「このタイミングだったら会えるかも分かりませんよ!」って言って連絡を頂き、京都のあるイベントの際に、私は時間を取って行かせていただきました。 今も忘れることが出来ません。 手帳にサインをしていただいたんですね。 本当に手帳にサインをしていただいて、乾杯の時も一番前の席で乾杯をさせていただき、その後にすぐに 「すごい仕事力」 致知出版社様から出させていただいた。 すごい仕事力 の本を送らせていただいたらなんと、会社にお電話をいただいたんです。 その時私は、年間300回研修講演をしてましたから、直接の電話に出ることはできなかったんですが、電話を受けた社員が興奮して私に「稲盛和夫さんから電話がありました!!」っていうことを教えてくれました。 本当にありがたいなと思います。 そして毎日毎日、その後も CD をずっと聴き続けていました。 この【六つの精進】 経営者にとって何が最も重要なのか? 企業経営において、経営者の姿勢はとっても大事です。 社員は常に経営者の姿勢を見てます。そして厳しく見てるって言っても過言ではないでしょうか。 我々経営者のあり方 経営者のものの見方・考え方 経
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ