本日のVoicyでは8月19日土曜日「1%の勝者になるための実践講座」ダイヤモンドクラブで小島社長が仰っていた言葉、そして8月20日「新時代の戦略的コミュニケーション講座」の、オリエンテーションの井上敬一先生の学びの中から、ものすごく大きな気付きを得ました。そこも含めお届けさせてください。 是非とも皆様、今日も最後までお聴きくださいね。たくさんのメッセージがありますから、もう、是非とも倍速で聞いてください。半分の時間で聞けます。もう当たり前のことを何回も言うようですが、2倍速で聞いてみてください。 ぜひ、それでも最後まで聞いてほしいんですね。もう1倍速だと1時間以上かかります。2倍速だと半分の時間で済みます。当たり前のことを何回も言ってごめんなさい。 まずは、ダイヤモンドクラブで小島社長が仰っていた言葉の中で、非常に耳に残ったキーワードがいくつかありました。そこをもVoicyリスナーの皆様にお裾分けさせてくださいね。 コントロールできることに集中すること! コントロールできないことに悩まないこと! キーワード「闘争か逃走か」 「闘争か逃走か」これ「戦う闘争と逃げる逃走」なるほどなと思ったんですね。 挑むか逃げるかと同じですよね。 「兆し」兆候の兆 この兆しは買われるチャンスを意味するんですが、この兆しに 手偏 をつけたら「挑む」しんにょうをつけたら「逃げる」に変わります。 「闘争か逃走か」 戦うね、こちらの闘争か、逃げる逃走か! そのためには2つのことを教えてくださいました。 ・コントロールできることに集中すること ・コントロールできないことに悩まない これって素敵だと思いません。 とかく私たちはコントロールできないことに悩んでいませんか? 例えば、相手を変えようとか、人を変えようとか、嫌な人を自分の力で変えてみせるなんて無理ですよね。自分の解釈を変えるしかないんですよ。そして解釈のあり方を変えることで、人生はめちゃくちゃ楽になる。生きることが楽になる。老いることでボーナステージをいただくことができる。老いることがボーナステージになるって言うような素敵なメッセージがあったんですが、私今61歳ですが、60歳からの人生って本当の意味で、60からの人生って、ものすごく楽しいんですね。 何が楽しいかって言うと、いろんな失敗経験を積みながら、本質を見る目って言うの...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...