一週間の振り返り 今週一週間振り替えて、一番頭に残ったキーワードは「いい顔は作られる」って言う事です。 昨日オンライン版TSL第5期の7回目の研修がありました。 今回の特別ゲストは 岡井浄幸 先生です。 岡井浄幸先生は、藤木相元先生のもとで7年間修行を行い、そしてその後は藤木相元先生の後を継ぐべく 嘉祥流観相学会 でご活躍をしてくださいました。 そして私は 藤木相元 先生のご縁を経て、岡井浄幸先生と2007年に初めてお会いしました。それからもう気がついたら15年になるんですね。 藤木相元先生がお亡くなりになられたのが2014年の5月31日でした。 その次の日に 株式会社新規開拓設立10周年のイベント があり、先生にはその席でお話をしていただく予定でしたが、残念ながら前日にお亡くなりになられました。 ところが、藤木相元先生に事前にメッセージを頂いており、そのメッセージが最終的には先生の遺言となりました。イベント編集の後に拝見させて頂いた動画、本当に感動しました。 私に対する想い、そしてこれからに対する期待、いろんなことをおっしゃってくださいました。株式会社新規開拓の歴史のこともを語ってくださり、その先生の動画は私にとっては一生涯の財産です。 魂喝塾塾生たちには、最後に藤木相元先生が語ってくださっている動画を見てもらっております。これはなかなかオープンにはできない動画ではありますが、そこで私が藤木相元先生から言われた言葉 「朝倉さんには心のお医者様を目指すいて欲しい」 というようなメッセージがありました。 心のお医者様、なかなかなれるものではありません。 ですが、 本当に自分が出来る事って何だろう? どうすれば人のお役に立てるだろう? どうすれば塾生のためになるだろう? どうすればお客様のためになるだろう? どうすれば社員のためになるだろう? そんなことを考えるきっかけを頂いたのも「あなたは心のお医者様を目指しなさい」っていう言葉でした。 本当に素敵なご縁によって、今の自分があるんだなっていうことを、昨日岡井浄幸先生が特別ゲストとしてご登壇くださり、そして終了後に岡井先生と対談するタイミング、休憩時間に先生がおっしゃったこと 「朝倉先生、本当に皆さん素晴らしいお顔をされております。素敵なお顔をされています!」っていうご評価のお言葉をいただきました。 塾生を褒...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...