毎週木曜日は「読み物の日」としまして、書籍や雑誌、新聞などから見つけた、学び多きエピソードを朗読の形でご紹介させていただきます。 今日は、ある方のメールマガジンから抜粋させていただきます。リスナーの皆様にとっても心に響く物語が見つかれば幸いです。それではお聞きくださいませ。 『すご!!!』 思わず呟きました。 先日、東京でのこと。 香取さんや大王に誘っていただき 2000人以上入る 東京ドームシティホールのイベントで 出演させてもらいました。 舞台も会場も楽屋も今までで最大。 すごかったです! 実は、 感動したのが楽屋でのこと。 長机の上に大量の お土産が置かれていたんです。 福岡土産の南蛮往来が 大量にいろんな味で 並べられていました。 そこには、こう書かれてました。 『ボランティアの皆さま。 食べてください。』 そして、南蛮往来の 1つ1つに 付箋で手書きメッセージが。 (南蛮往来は1つ1つ個包装されてる) 『今日はよろしくお願いします。 楽しんでください。感謝。』 そして、YouTubeのサムネイルで お馴染みの 崔 燎平さんの似顔絵。 おそらく、100個以上はあった その南蛮往来 全てに、手書きで メッセージが書かれてたんです。 これは、きっと 崔さんの YouTubeの似顔絵を描いてる マネージャーの “そんそちゃん”がやったこと。 崔さんも忙しいですが、 それを支える そんそちゃんも めっちゃ忙しいです。 毎日、YouTubeの 似顔絵を描いて YouTubeをアップして それ以外のマネージャー業をして その日は現場にもいました。 そんな忙しい中、 ボランティアスタッフさんのことを 考え、お土産を用意して、 1つずつに 手書きメッセージと似顔絵。 めっちゃくちゃ感動しました。。。 開運アドバイザー崔 燎平さんは いつも言います。 『強運者には共通点がある。 “人を喜ばせる”のが上手なんだ。』 めっちゃ忙しいのに まさに、それを徹底してる マネージャーの そんそちゃん。 めちゃくちゃ感動しました。 2000人のお客さんが入った会場や 豪華ゲスト陣の内容も めっちゃ感動しましたが それに負けないくらい 感動しました。 そんな人を 周りの人がご先祖さまが 神様が 放っておくはずないなぁ って思いました。 ます
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ