4月17日水曜日、愛知県豊川市にある 株式会社エムジーエー様 で、役員社員を含む8名に向けての講演を担当させて頂きました。 株式会社エムジーエー様は、句人住宅の修繕、増築から、マンション、店舗の大規模な修繕まで、あらゆるリフォームに積極的に取り組んでいらっしゃる会社です。 創業は2010年、今年15期という節目を迎えられました。創業以来口コミで受注、棟数をコツコツ増やされています。 社長の西崎進一様はVoicyリスナー様です。営業担当は志賀杏理です。志賀に大切な社員にも、朝倉社長の言葉を同じ空気の中で聞いてほしいと、予てより言ってくださっておりました。 そしてこの度、念願だったご縁をつないで頂きました。ぜひVoicyリスナーの皆様、ブログにて、その西崎社長の思いも感じ取っていただけると嬉しいです。チャプター欄に ブログURL を貼らせて頂きます。 今回は担当営業は志賀杏理ですが、志賀は研修の関係でアシスタントの役目を横井杏波に託しました。そして横井杏波がブログを完成してくれました。 この2人の思いの込められたブログ、ぜひとも見ていただけると嬉しいです。最後に志賀杏理のメッセージも入ってます。 この最後に「営業担当の志賀杏理です」このメッセージ、是非とも皆様見ていただけると嬉しいです。横井杏波が志賀杏理の思いを受け取り、アシスタントとしてしっかり見て、その形をブログとして残してくれてます。 是非とも皆様、見てくださいね。 お読みいただけると嬉しいです。 8名で開催できた講演会、心に深く残る時間共有でした。 書類を整理してましたら、平成9年5月第一生命保険相互会社様のサラリーマン川柳が出てまいりました。 もうここにはご挨拶も書いてるんですが、10周年という節目の年を迎えました。第一生命サラリーマン川柳コンクールも、おかげさまで大好評のうちに終了いたしました。 今回のコンクールではサラリーマン川柳への応募総数が5万995句。私が選ぶサラセンベスト10投票には、約15万名もの皆様にご参加頂きました。皆様に広く盛り上げて頂いたことを深くお礼申し上げます。本冊子は、全国からご応募頂いた作品の中から、弊社が選考した優秀作100句と秀作200個を掲載し、さらに優秀作100句につきましては、私が選ぶサラセンベスト10としまして皆様に投票して頂き、その結果を合わせて掲載しております。 ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...