大道闊歩せよ 2月7日火曜日 わたし自身に起こったとある事件、そしてそのことを通して学ばせて頂いたことを「話しの地図」を使って本日はお話しさせて頂きます。 SFV話法 Scene Fact Value 例えば今回で言うと Scene は Voicy リスナーの皆様へ F は私のドジな点、特徴 V は反面教師から学ぶこと と言う意味で、 誰に伝えたいのか? 伝えたい相 S 商品の特徴 F 相手が得られる価値 V これを今からお話しさせて頂きます。 タイトルとしては 「大道闊歩せよと言う意味の気付き」 「大道闊歩せよと言う意味の気付き」 二つでお話しさせてあげます。 一つは行動、起こった事柄について 二つ目はそれによる気付き 実はその日はパーソナルトレーニングを受ける日でした。 時間ぎりぎりまでVoicyの録音をしており、「ちょっと時間どうかな?」と思いながら、ものすごく慌てながら、段取りを整え、パーソナルトレーナーのいる場所に歩いて行きました。 たまたま時間が急いていたって言うこともありまして、本来であれば、正面玄関から家を出て、大通りに向かって歩みを進めるべきであったにもかかわらず、その日は、めちゃくちゃ急いでいたって言うこともありまして、私は裏口から出て、そしてショートカットをするために狭い道、歩道と車道が非常にちょっと斜めになって、危険だなと思うような以前から感じてはいたんですが、時間がギリギリであったと言うこともあって、パーソナルトレーナーの待ってる場所に時間が遅れてはならないと思って急いで向かっておりました。 そして以前から「ここ歩きにくいなー...」と言うことは感じてはいたんですが、実は本当にもうちょっとで施設に着くっていう手前の角で転んでしまいました。 そしてもう転んでしまって、膝と最終的に頭をゴツンと言うよりは、こめかみのところの顔からこけたって感じなんですね。 その星がパチパチパチって出てしまって、その星が出てる時に誰が浮かんだかって言うと、 ゆふこれたか さんとべっくさんなんです。 アホちゃうか! 何してんねん!って 何でそこで転げてんの? 何で転んでんの? 何で慌ててんの? って言うことを言われるなー?...って言うことの意味を込めて、二人が頭に浮かんできたんです。 だけど立てない! 転んでしまって、出...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...