毎週木曜日は読み物の日としまして、書籍や雑誌、新聞などから見つけた学びをシェアするエピソードを朗読の形でご紹介させていただきます。リスナーの皆様にとっても心に響く物語が見つかれば幸いです。それではお聞きくださいませ。 最強の行動 時間に対する最強の行動とは何でしょうか。俺が思う最強の行動は動くこと、やること、挑戦すること。我々の多くは天才でも秀才でも英雄でも選ばれし勇者でもないでしょう。 たまにはやばいくらい優秀な方もいますけど、そんな人は今回除外です。認めたくない現実ですが、我々のような多数派はそこら辺に転がるただの石です。 しかし、我々のような石でもダイヤモンドになれる手段が存在しているんですよ、気になるでしょう(笑)。 それは、ひたすら磨き続けること。 つまんねえ答えとか言うな。でもこれ超真理なんだって。 時間の大切さを知る。 努力し続け、積み上げる。 日々学び、アップデートする。 磨き続け、磨き続け、精神や肉体を削りきれば、ある程度は光り輝くことはできます。 寝る時間、就労時間、リラックスタイム、ノーです。 そんな堕落した言葉を我々凡人が口にしてはいけません。豚になり下がりますよ(笑)。石がダイヤモンド並みに輝くには、時間を惜しみ、磨き続けるしかない。秒でやり続け、努力した先に輝く未来はある。これ以外にあります?あるなら教えて。 秒でやる、軽く感じるこの言葉超重要です。私、高橋貴洋は40年間生きてきて、ゆっくりやる派と秒でやる派をたくさん見てきました。で、秒でやる行動は超有利です。経営者、社員、インターン生に留学生、学生、恋愛してる方、YouTuberにVoicyなどのSNSプラットフォーマー。これは全ての職業や挑戦してる方に影響する行動です。結局は秒でやるしか勝たんのです。 失敗を恐れていてじっくり練ってやりたいからと言っている、後回し思考の方ってよくいません。このような方がゆっくりやる派、 断言します。後回しにする、見て見ぬふり、情報集めてからようやく動く。これらの考えは今この瞬間から消してほしいです。世の中は必ず早い方が勝つようにできています。 なぜ? 早くやるだけでうまくいくの? 断言します、うまくいきます。秒でやる人は信頼ができます。大事にされてる感も伝わります。秒でされると嬉しいです。秒でやるということは、まさに他社貢献なのです。ということは早く...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...