ペンネーム:まささん40代女性からです。 私は いつも小さなノートをもちあるき 誰かと話す時や、何か思いついたり、 頭の中がぐちゃぐちゃになったら 文字に書くことを実践しています しかしルールなしの 殴り書きのノートはめちゃくちゃで 後で見返すことは、正直なところほぼありません 朝倉先生はメモしたものを その後どのように扱っていらっしゃるのか。 ぜひ教えてください よろしくお願いします。 はい、それでは、チャプターを開けてお話をさせて頂きます。 私の実際に行っていること、参考になればありがたいです。 メモの効果的な取り方は⁈ それでは私がこれまで行っていたことをお話しさせて頂きます。 35歳で初めて営業職に身を置き、お客様との相談・面談、お客様から頂いた素敵なメッセージ、それをどのようにメモを取っていたのか、ここをお話しさせて頂きますね。 昔は、大学ノートなどに商談中にメッセージを書かせて頂いたと言うこともあったんですが、あの実際にはですね、私は途中から手帳をしっかり出して「メモを取らせて頂いていいですか?」って言うことで、お客様から頂いた究極の素晴らしいキーワードを直接手帳に提供してたんですね。 例えば小さなメモ帳であれば、机の上に出して堂々と書くことはできないんですが、手帳であれば、しっかりテーブルの上に出し「今の言葉、是非とも記録に撮らせてください。!」って言って、お客様の目の前でメモをしっかり残し、それが今も手帳として1997年から今日分まであります。 特に営業時代のメモは、膝の上でメモを取ってた時も一時はあったんですが、そうではなくて「メモを取らせて頂いてもいいですか?」って言うことをお話をさせて頂いて、机の上にしっかり手帳を載せ、そして文字を丁寧に書いて、お客様に見られても大丈夫なような形で行いました。 後で整理しようと言う、この 「後で...」 って言うのがなかなかできないんですね。それよりも目の前で、お客様と対話・会話の中で、これは是非とも記録に残したいと言うことを、目の前でお客様に見られても良いように正々堂々とメモを取っておりました。 そこは私のあり方の中で効果的だなと思う部分なんですね。 昔は小さなメモ帳のようなものに、膝の上で必死でメモを取ってたりと言うこともあるんですが、それをメモを取ってる姿もあまり美しいものでもなく、必死で書いてるんで
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ