今世の中はどんどん 「心の時代」になりつつあります。 「 お客様を喜ばせる 働き方をしたい!」 「スタッフが 安心して働ける 会社にしたい!」 「仕事ばかり追われるのではなく 家族との充実な時間 も大切にしたい!」 そんな風に 「人生を豊かに生きるために仕事がある」 という考え方は、この20年間で急速に 私たちの価値観のを中心になってきているのです。 高度成長の時代や バブル時代は全く違っていました・・・。 「とにかく売れるビジネスモデルを探し出して 他社を出し抜いて勝つ」 「経営者だけが高級車を乗り回し、ゴルフ場や、 高級クラブで豊かさを満喫している」 「働いて働いて成功して・・・ いつしか家族との時間はなくなってしまった」 言葉にすると「そんな極端な・・・。」 と思うかもしれませんが、 ほぼ全ての経営者に当てはまる 価値観・考え方 だったのです・・・! しかし、この「失われた20年」で 私たちの働く目的・価値観は 劇的変化を遂げます。 人と心と経済活動は 別々のものではない、 しっかりと結びついてる!! まさに 【本質的な時代】 に なったんです!!!!! お客様が喜ぶ顔が見たい! 人と人の繋がりを大切にしたい! ビジネスとは社会に 価値を提供することだ! そんな想いや考えが浸透してきている・・・・。 【本当に良いものだけが存続し続ける】 という時代に突入してきています!!!!! 今読ませていただきましたのはあるセミナーのご案内です。 これは何かと言いますと、 何かと言いますと、 何かと言いますと、 実は 鴨頭義人さんのビジネス実践塾2days 講演 なんとタイミングがぴったり合いまして、8月26・27日開催なんですが、手帳見たら最初はスケジュールが入ってまして「今回参加出来ないなー...」と思ったんですが、なんとスケジュールが空いたんです!奇跡的に! よって、8月26日27日の鴨頭嘉人さんの ビジネス実践塾2days 参加してきます。 Voicyリスナーの皆さんの中で、一緒に参加出来る人は参加しませんか。 私は先にzoomで参加することを1人で申し込みをしてたんですが、なんと私どもの専務取締役牧野紀子にそのことを話しをしたところ 「専務、8月26日と27日って空いてる?」って 私以上にスケジュールがめちゃくちゃタイトなので、きっと難しいんではない...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...