本日鹿児島での講演会があるため、昨日から前泊入りをしました。 そして今回の研修は私どもの 川池優大 のお客様の研修です。 先日、滋賀杏理が新人研修デモンストレーションを行いまして、その後講演導入となりました。 川池優大、滋賀杏理の思いをしっかり受け止め、本日の講演会は挑みます。 Voicyリスナーの皆様に、昨日から今日にかけてあったメッセージをお話をさせて下さい。 昨日、私は鹿児島空港に着き、そして空港バスでホテルまで向かいました。 もうお客様がすごくって空港バスは満席「補助席でもいいですか?」って言われて「はい」と返事をし、補助席に座らせて頂きました。 座った瞬間、その椅子があまりにも重くって、補助席の椅子をカチッと下に下げることが出来なかったんです。 その時に瞬時に、左隣にいる女性が介助していただいて、そしてその椅子をちゃんと整えて下さいましたよ。 優しいなあと思いました。 「ありがとうございます!」とお声掛けをさせて頂き、そして背もたれを2段階にあげ、そして補助席に補助椅子に座りました。 今度は目の前に、私の目の前にも補助席に座られた方がいて、その方がやっぱり戸惑ってらっしゃいましたので、私がしてもらったことを、その方にさせて頂きました。 こう言う、してもらったことに対するお礼の連鎖って素敵ですよね。何よりも、瞬時に手を差し伸べてくださった女性の方の思いやりに、深く感謝をしました。 そしてホテルに着きまして、 「さあ!今日は川池優大と一緒にご飯を食べれるかな?」と思ったら、川池優大はすでに予定が入っておりまして、 「川池さん、どこか一人で食べるにあたっていいお店はないですか?」っていうことを連絡入れました。 そうしましたら川池から連絡がありまして 「社長、どこも紹介したいお店ですが、偶然ある店舗のあるお店の社長とお会いしました。」 「このお店を紹介したいなと思ってまして...」 社長とお会いできたのは何かご縁があるんではないかということで、お店を紹介して頂きました。 お店の名前は 「 さつま居酒屋 えご家 」 っていうところでした。 ホテルフロントの方にこのお店に行き方を教えてもらい、方向音痴である私は教えてもらったんですが、やっぱり目的地がよく分からなくて、川池雄大に連絡を入れましたが、連絡が届かなくって、ちょうどビルから出て来られたサラリーマン...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...