いよいよ明日から世界を変える声の祭典、Voicyフェス’23開催されます。 「今年は10,000人に届ける、本気の人生相談」 と言うテーマで、総勢79名のパーソナリティの方が、約60の対談をお届けされるそうです。 すごいですよね。 音声市場をもっともっと盛り上げたいそんな思いの中、今回もこのVoicyフェス’23が開催されます。 パーソナリティに2年連続を選んでくださって、本当にありがとうございます。是非、チケット購入がまだの方は、このチケット3900円で全ての放送が聞けるってめちゃくちゃお得です。私もものすごく楽しみにしております。 いよいよ明日10月25日、トップバッターで高山ゆかりさんとの対談をさせて頂きます。 夢にまで見た高山ゆかりさんと、リアルでお会いできることを本当に楽しみにしております。それではこの後は、Voicy代表の緒方賢太郎さんの note を偶然見つけました。ここんところ、私偶然見つけるものってたくさんあるんですが、偶然見つけることには意味があると思うんですね。ぜひこの後、チャプターを分けて私の声でお届けさせてください。 どうぞよろしくお願いします。 今朝、たまたま見つけた、たまたまじゃないですね。これは絶対に必然ですね。それでは読ませて頂きます。 Voicyフェス’23 こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「 声の履歴書 」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 さて、ついに正式に発表されました。 10月25日から27日まで声の祭典「 Voicy FES’23 」 やります! 今年のVoicy FESは“10,000人に届ける、本気の人生相談”と銘打って、パーソナリティのみなさんが白熱したトークを繰り広げます。 Voicy代表として、このイベントにかける思いを少し語らせてください。 Voicy FESは今年が最後になります。 これまでVoicyは毎年秋に大型イベントを開催してきました。2018年にファンのために開催した手作りイベント「Voicy ファンフェスタ」からはじまって、コロナ禍ではオンライン開催となり、昨年は「Voicy FES」にリニューアル。 ついにVoicyアプリ上で「フェ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ