いかがですか。 【一日で変わる心もあれば、千年変わらない心もある】 【一日で変わっていい心もあれば、千年変わってはいけない心もある】 これ私がアレンジしたんですが、やっぱり例えばこれが正しいと思っていても、やっぱり「あれ?こう言うものの見方考え方があるんだ!」って言うことに気づいた瞬間、カチッとスイッチが入るように、人の心っていい意味で変わればいいと思いません。 ある意味、頑なに「絶対変わらないんだ!」ではなく、非あらば認め改め、自分がこんなに愚かなのか...わ〜凝り固まっていたな!こんな偏ったものの見方考え方ではダメだと気づいた瞬間に、その瞬間に一瞬でものの見方考え方、心のあり方を変える。それも柔軟性ではないかなと思うんです。 先日、井上敬一先生による「 新時代の戦略的コミュニケーション講座 」 藤木相元先生のイベントが終わった後、最後の短い時間ではありましたが、お顔を出させて頂きまして、そこから学ばせて頂いたことをいくつかメモを取ったんですね。 その時に井上敬一先生がおっしゃった言葉の中で、いくつか。あっ!このキーワードはメモを取りたいと思って、手帳に書いたものを皆様に今日は少しお話しさせてくださいね。 人間は多様性も多面性もある 仰る通りですよね。完璧な人なんかいないですよ。本当に完璧な人なんかいない! そして、信用と信頼の違いについても語ってくださってるんですが、 信用は担保付きだと、確かに! 信頼は担保なし 信用は条件付き、信頼は無条件 信用は相手次第、信頼は自分次第 信用は結びつきが弱い、信頼は結びつきが強い いやー!これもやっぱり普遍的ですよね。 信用と信頼は違います。 外には信用、内には信頼 いざと言った時に頼れるかどうか、頼られるかどうか。ここもものすごく大切な部分だなと思います。 期待と信頼はワンセット、期待と信頼はワンセット その通り! 信頼しているかどうか、信頼していない人にはやはり期待はしないですよね。 人を頼り信頼したい。素直に正直に自分の思いを伝えたい。 知ったかぶりはしない!完璧なんてない! 周囲をやっぱり信頼することによって、 期待と信頼はやはりワンセット。 部下に期待してるがゆえに信頼する。部下に期待を込めてるからこそ頼ること。 そして頼ることによって頼られる自分はもっと頑張ろうと言う気になること。 そんなことを考えさせて頂き
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ