お金って言うのはね、喜ばせたら増えるんだわ。 目の前のお客さんを喜ばせたいと思って喜ばせたら、喜んでよ〜けい払ってくれるかね。こっちも嬉しくてもっと喜ばせたいと思うがね。そしたらもっと払ってくれるね。 だからお金は無尽蔵に増えよるがね。 周りの人を幸せにして、自分もワクワクすればお金は自然と集まるがね。わしはな、お天が見とると教わったよね。別に天国を信じなくてもええんだわ。自分は見とるね。自分で自分を欺くことはできんよね。 嫌なものを混ぜて売ったらどう? 自分が気持ち悪いがね。わしはな、お天道様の下を愉快に笑いながら、堂々と歩きたかっただけがね。 心って言うやつは、その名の通りコロコロを転がりよるよね、いい場所にも悪い場所にも行って定まらないんだわ。 だからね「ありがとう」いっぱい言うの。するといい場所に心が定まるんだわ。それにね「ありがとう」を言われた方も嬉しくって、その人の心もいい場所に定まるし、言った方も嬉しくって、こちらも心がいい場所に定まるね。 偉人たちの最初の動機は、まず家を守ろうだったよね。お父さんお母さんを楽させたい。女房、子供を安心させて食わせたい。まず家を守ることだったよね。 家を繁栄させたら今度は地域社会だよね。どう自分の地域社会を豊かにしていくか。 そして地域社会を豊かにしたら、今度は国だったよね。そうして偉人たちは動機を大きくしていったがね。 天は自分を愛してくれている。まずこれに気づくことだよね。 これを否定して生きとったら、何をしても苦しくてワクワクなんか見つからんでよ。ワクワクする場所が適所だがね。愛されてると思ったら、ワクワクなんて簡単に見つかるんだわ。 恋人ができると愛されてると思って、何をやってもワクワクするんだでね。 徳のある会社に投資したらええねん。 徳のある会社かどうか見抜くには、徳を積むことだがね。自分が徳をつまんくて相手の徳は見抜けんね。 今Voicyにて紹介させていただいたメッセージは「花咲爺の幸せを引き寄せる名言録」 その一部をご紹介させて頂きました。 この「花咲爺の幸せを引き寄せる名言録」この言葉を教えてくださったのは「 日本一の大投資家から教わった人生で最も大切なこと」 書籍を書いてくださった、本田晃一さんのメッセージから読ませて頂きました。 「上場企業100社の大株主」「日本のバフェット」お金持ち...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...