2025年2月10日に担当をさせていただきました、天伸株式会社様の全社員講演会の様子を、営業担当の志賀杏理が ブログにて紹介 をしております。 天伸株式会社様は、1963年に勝又発條製作所として創業されました。各種バネの製造を専門とする61年の歴史のある会社様です。本社は千葉県柏市逆井にあります。 今回私が担当させていただいた講演会は、代表取締役社長の小宮山記祥様に企画していただきました。講演会前に実際に私も工場の見学もさせていただきました。対応してくださる社員の方々が帽子をとってのご挨拶、とっても素敵だなと思いました。気持ちよかったです。 100年企業に向けて歩みを止めない天伸株式会社様。 お客様は第一主義を掲げ、全従業員が一丸となっておられます。もう何よりも素敵だなと思うのは、お客様の満足度の向上を務めて、社員の方々と一緒に学びを深められている小宮山社長のあり方です。 ありがたいことに、小宮山社長の奥様である小宮山和代さんは、オンライン版TSL第6期をご受講くださいました。今回再会できて本当に嬉しかったです。 是非Voicyリスナーの皆様、企業講演会の様子も見ていただければなと思います。共通言語は大事ですよ。全社員がやはり共通言語を持ち、お客様満足度を追求していく。お客様がお見えになられた時に、立ち上がってお客様方向に目線と体を向けてご挨拶ができること。 当たり前のことをバカにしないでちゃんとできる人。そういう人材育成をこれからも力を入れていきたいなと思っております。 ここからさらに、企業様の研修、講演のお手伝いをさせていただきます。 Voicyリスナーの皆様、ぜひ「朝倉先生、うちにも来てください」というようなご要望がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。 47都道府県全て、企業研修を講演会で回らせていただきました。2014年から2024年までは、企業研修は社員に全て任せて、私は講演会と「トップセールスレディ育成塾」のみ担当させていただいておりましたが、2025年、代表取締役会長に就任した今、企業様の人材育成、教育にはさらにお役に立てるように努力していこうと心から思っております。 皆様、天伸株式会社様の未来、ここからさらにすごいことになりますよ! どうぞ、応援してください!私どももさらにお手伝いをさせていただき、全力で応援させていただきます。 昨日は、松尾...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...