2 組のサンタクロース この時期がやってきました!もうすぐ「クリスマス」です。 今日はサンタクロースになった気分で読んでみてください。 さぁ。皆様はどちらのタイプのサンタクロースさんですか??? ある町で子供たちにプレゼントを配るため2組のサンクロースのグループがやってきました。 その2組のサンタクロースたちにマネージャーから、24日の夜の指示が出されました。 「今夜、皆さんは子供たちにこの品物を届けてください。届け先と中身は、このリストにある通りです。書いてある通りの順番で回ってください。 届け方にも規定があります ①まず、雪が積もっている屋根に上って、煙突から 気付かれないように注意して入ってください ②子供たちの枕元に靴下がありますから、そこへプレゼントを忍ばせてください。 ③再び入ってきた煙突から帰ってください。 決して気付かれてはダメですよ それを合計200 件遅れることなく、ひと晩中に回ってください」 それを聞いて・・・ 1組目のサンタクロースは、翌朝の子供たちの喜んだ顔を想像して嬉しくなりました。 とても寒く真っ暗の中、時間制限もある過酷な仕事ですがそれ以上に嬉しさの方が勝りみんなワクワク笑顔になりました。 2組目のサンタクロースは 「こんな寒い夜に、 何だって屋根に上らなきゃいけないんだ」 「煙突から入るなんて危険すぎる」「でかいプレゼントを靴下に入れるのは 時間がかかることだ」「この仕事、割に合わないよな」 不平や不満ばかり浮かんできました 1組目のサンタ・グループには、「使命」がありました。 「子供に夢を与えること」「子供を喜ばせること」です。 もう1組のサンタはというと、「使命」がありません。 何となく集まってきたサンタたちは、日雇いアルバイトのようなイメージで、「お金」目的だったりするかもしれません 「使命のあるサンタ」は、トナカイのソリに乗って子供達に気付かれないように そっとプレゼントを届けながら・・・ 子供たちの笑顔を想像したり、モチベーション高く行動したり、活き活きとプレゼントを届けたり多少辛くとも、活き活きと顔晴っていそうです。 “ プレゼントを届ける=夢を届ける”と思っています しかし、「使命のないサンタ」はどうかというと・・・ “ なぜ、何のためにプレゼントを届けるのか” が決定的に欠
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ