本日のVoicyでは「トップセールスレディー育成塾」 TSL塾生、卒業生が参加が可能な1%の勝者になるための実践講座。この講座にて小島社長を松田社長からたくさんの書籍を紹介していただきました。その中で、アンデシュ・ハンセンさんの書籍をいくつかご紹介いただき、私は「 運動脳 」「 スマホ脳 」「 最強脳 」などなどを読ませていただきました。 本日は『 メンタル脳 』メンタル脳を読んで私がまとめたものを、Voicyリスナーの皆様にお届けできたらなと思います。最後までお付き合いくださいませ。 アンデッシュ・ハンセンさんの書籍『メンタル脳』では、現代のメンタル、メンタルの問題の原因としてSNSやスマホ、運動不足、睡眠不足、孤独が挙げられています。 この問題を対処するためにどうすればいいのか、そんなことが書かれていました。 重要なポイントをまとめさせていただきますが、まず週に4回の運動、毎日7時間以上の睡眠、SNSやニュースの使用を控えること、そして意味のある活動に没頭することが推奨されています。 なぜなのか? 実はこの方法はメンタルの安定に寄与し、不安やストレスを減少させる効果があるんです。 ポイントを5つでまとめさせていただきます。 1. 現代のメンタルの問題はSNSやスマホや運動不足、睡眠不足、孤独が主な原因と言われています。 2. メンタルの安定には運動、睡眠、SNSの制限、意味のある活動が重要である。 3. 孤独は健康に悪影響を与え、ストレスや不安が持続する原因となる。 4. 運動はメンタルをよくし、睡眠の質を向上させる効果がある。 5. SNSやニュースの使用を控えることで、メンタルの不調を改善が可能である。 これをさらに深めていきたいなと思います。 まず1つ目は、 現代のメンタル問題の真相 を掘り下げていきます。 私たちが生きているこの現代社会、この現代社会では技術の発展とともにSNSやスマホの普及が非常に加速しました。 考えてみると27年前は、まだメールをやってる人って本当に少なかったんですね。営業で初めてお客様先を訪問し、名刺交換などをさせていただきましたが、名刺にメールアドレスを書いてる人っていうのは極めて少なくて、例えば仮にメールアドレスが書かれていたとしても誰も送ってこないということも含め、まず見ることもなかった。 まあそんな中で飛び込み営業からスター...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...