ペンネーム:笑顔なバリキャリママ 30代女性からです。 朝倉先生いつもお心が震わされるメッセージ、ありがとうございます。 私は、職場はマネージメント業務、プライベートでは3児の母です。ペンネームが私の目標です。 最近、自分と同じようなカラーを持つ後輩の影響力に、焦りを感じています。そんな時は視野が狭いから、近場の脅威しか見えない。自分がやりたいことが高い位置にあれば、そんな存在も気にならない。 むしろ、その後輩も「自分が育ってる!」くらいの勢いが必要と思うようにしています。しかし、やりきれない思いもあります。 朝倉先生は、そんな存在が現れた時、どう考え行動されるかお聞かせいただきたいです。 はい!笑顔なバリキャリママさん。 私の考えでお話をさせていただきますね。 この気持ち本当によくわかります。 自分と同じようなタイプの人、そして自分と同じようなカラーの人、そういう存在が現れた瞬間 「焦りを感じる」 これは私もありました。 自分と全く違うタイプであれば、ヤキモチを焼いたりとか、ある意味に嫉妬心・ライバル意識ってそんなに持つことはないんですが、 どちらかって言うと、その後輩に対しては自分も 好みではないですか? 自分が好きなタイプだからこそ「あーもしかしたら、自分のポジションが・・・」「自分の好きな人を奪われてしまうんではないか・・・」とか、そういうことって実はあったんです。 ヤキモチを焼いた瞬間っての私いくつかあったんですが、 その時に「なぜヤキモチ焼いたんだろう?」と思った時、 「何で脅威に感じてしまったんだろう?」 それは明らかに、 その人の能力を自分が認めてる からなんですね。 人は不思議なことに、相手に対して魅力を感じるがゆえに、ライバル心を持ったり、自分に足りないところを相手に見たりしますが、明らかに自分とレベルが違ったり、大差があったりすると、そこに全く焦点を当てることはないんです。 でこの中で、私が過去どうしたかって言うと、 「あっ!私は今この人にヤキモチを妬いてるんだな!!」って、 「自分と似たようなタイプだからこそ、自分のポジションが脅かされるんではないかな?」っていうこと思ってるんだなっていう、その自分をそのまんま認めてしまった方が良いと私は思いました。 なぜならば、人間全ての人に宿る心が「 ケチと 悋気 」なんですね。 ケチ っていうのは損
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ