本日朝一番で聞いたVoicyは香取貴信さんのVoicyでした。 「付き合いの長い人の数」というテーマでお話をされていましたが、ぜひVoicyリスナーの皆様にもお聞きいただければなと思います。人間関係、目標設定の重要性と人間力はどういうところで見られるのか、ということも含めたくさんの気づきがありました。 - 知り合いが多い人 - いっぱい人を知っている人 - 僕は人脈が豊富 いろんな声が聞こえてきそうですが、 長い付き合いが多い人 長い付き合いが多い人って言うのが、実は魅力的な人であるということをお話しされていました。これやっぱり本当だなと思うんですよね。 長く人と付き合えること、長い付き合いがある人、短い付き合いで終わる人、いろんなタイプの人がいるかもわかりませんが、今回は香取貴信さんのVoicyを聞きながら過去を振り返ってみました。 35歳の時、初めて営業の世界に身を置いて、全く未経験でありながら関西人の私が東京で営業を展開することになりました。その当時、ご縁をいただいたお客様とまだ今も歴史が繋がっているという事、ご縁が繋がっているということは本当にありがたいなと思うんですね。 自分自身が35歳の時にご縁をいただいた、その経営トップの方は60歳でした。25歳違いの経営者の方とのご縁によって、いっぱいいろんな深い思いやりだとか、人を大切にするということはどういうことなのか、ということを学ばせていただきました。 友の数 人を大事にしているがゆえに友達と長く付き合える 大学時代のご友人 学生時代の寮生活で一緒になった後輩たち 社会人になった時の元部下 大事に大事に、人を大切にしているがゆえに、今87歳になっても人がたくさん寄ってくるんだなって。そして過去にお世話になった部下や後輩、そして社員がいつまでもその人を信頼しているって素敵なことだなと思うんですね。 今誰を頭に浮かべているかって言いますと、昭和12年生まれの日本ヒュームの高橋社長。会長、相談役を経て今は87歳。毎週、週末には1回で3000m以上、一番多かった時は3800mを休まずに泳いでいるわけですね。これを今も継続されている。すごいなと思いますね。 人柄人間性の良さだけではなく 人としての魅力があるがゆえに、お孫さんも「一番この世で尊敬してる人は誰ですか」って言ったら「ジージ」って言ってました。 「ジージ」この
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ