繋がるご縁に心から感謝 2023年7月20日木曜日午後6時から8時まで 静岡市清水区にあります清水テルサにて「勝ち残る企業・人材の条件」をテーマにお話をさせて頂きました。 今回、主催してくださったのは「トップセールスレディ育成塾」塾生である戸川早苗さん。戸川早苗さんが今回3月に「朝倉先生を清水市に」そう決断しこの7ヶ月間、本当によく頑張ってくれました。 今日は 「繋がるご縁に心から感謝」 と言うテーマでお話をさせて頂きます。 「繋がるご縁に心から感謝」 2つの項目でお話をさせて頂きます。 1つ目、出会いは偶然か必然か 2つ目、人との出会いは奇跡 まず一つ目の「出会いは偶然か必然か」 1、出会いに偶然はない 私は今回、本当にそう思いました。 出会いは求める心が引き寄せる。 そして、相性が合う合わない! 相性に年齢は関係ない! 出会いには偶然はない! 出会いは求める心が引き寄せる! 相性に年齢は関係ない! 今回、本当にそうだなって言うことを体験、経験を通して感じさせて頂きました。 2つ目の「人との出会いは奇跡」 また会える関係は当たり前ではない! 引き合う心が未来を作る! 言い出しっぺがリーダーシップ! まさにファーストペンギンの存在は宝の存在。頭で浮かんだメッセージではありますが「繋がるご縁に心から感謝」と言うテーマで2つの言葉「出会いは偶然か必然か」「人との出会いは奇跡」 また会える関係は当たり前ではないですね。引き合う心が私たちの未来を作ります。 そして何よりも「言いだしっぺがリーダーシップ」 言葉に出したことを遂行しようと努力するその姿勢、姿にその方の覚悟とそして実践行動に移そうとする情熱をもとに、周囲の方々の真の応援がある!そんなことを感じさせて頂きました。 TSトレンド戸川早苗さん主催、企画運営も全て行ってくださったこと。清水市での講演、これまでの企業講演とも違いました。また自社が主催する講演会とも違いました。 何とも言えない温かい空気感、それは地域性なのか、お人柄なのか、それとも戸川早苗さんの大切な方々だからこその優しいオーラ、空間、場なのか。これまでとは異なる講演会だからこそ、初めての人にはわからない、何百回私の話を聞いてくれている社員にはわかる。きっとアシスタントとして同行してくれた、志賀杏理はそれを一番わかったのではないかなと思います。 ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...