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金髪は許容されるべきか?職場の多様性とビジネスマナーのジレンマ 2024年7月31日

毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。
仕事のことや、人生のことで
知りたいこと、悩んでいること
お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。
あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。
さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか?
ちょっと見てまいります。
お待ちください。


ペンネーム 、のんたん、女性からです

質問内容:

 朝倉先生、こんにちは。

職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。

ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。

私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。

我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。

その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認)

今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。

総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。

以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。

今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。

確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。

社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。

私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。

製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。

「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。

とはいえ、私は入社当時のその方を知っているので、突然金髪になったことの何かしらの理由があるのかもしれないと思いましたので、

健康面からの個別面談の中で、純粋にお話を伺いました。

ご本人は昔からやってみたかった色だということ。

また幼少期から髪の色はもともと薄く、入社時には黒く染めていたことも話してくれました。

元々の髪色がそうであれば、あえて黒く染める必要はないとお話しました。

彼女に関しては、ひとまず心因がわかりました。ご本人の同意を得ましたので、そのことを上長含め教育担当者と共有しました。

もし、幼少期からのものではなかったら、朝倉先生はどのようにお考えになりますか?

またどのような社員指導をされますか?

また私の対応の改善点はありますか?

今回は本社の教育から離れ現場(工場)の教育担当者、もしくはその上長の動きが無かったことも、私の中では正直「なんでやねん😤」と思う部分がありました。

私が健康面から話を聴く事ができたので、今回の件はその報告で、彼女の髪色はそのままとの結論になりましたが。

長文になり、またわかりにくい文になり、申し訳ありません。

今回の「多様性」の解釈も含め、ビジネスマナーとしての観点からも、朝倉先生のご意見をいただきたいです。

今後の教育、管理職のためもありますが、正直に言います。私の今後の考え方のご指南をいただきたいです。

何卒よろしくお願いいたします🙏🙇


ペンネーム、のんたんさんからのご質問でした。
これもあくまでも、私の考えです。
私の考えを率直にお話しさせてください。
実は、私は元旦那様にも「お前の感性はぶっ飛んでる」と言われてました。
ある意味、教育会社でありながらもスーツを着なくてはならないとか、そういう概念が本当に好きじゃなかったんですね。
ある意味、お客様から見て不快だなと思われるようなファッションは、これはよろしくない。
髪型もネイルも全てイコールだと思うんですね。

ですが、判断は相手がするっていうことも含め、その業界、その職種、その立場が相手にとってどう映るのかっていうことが、実はとても大事ではないかなと思ったんですね。
例えば「リクルートスーツでなければならない」とか。
「それは誰が決めたん?」だとかっていうような発想だったので、もしかしたらのんたんさんのお役に立てない可能性がありますが、あくまでも、私の事例、私の意見として聞いてください。

私どもの会社も、新入社員研修、また女性社員を対象とする研修も頻繁に行っております。
どちらかっていうと、新入社員研修が毎年リピート率が非常に高いということも含め、この多様性の問題は何回も何回も相談を受けることがあります。

多様性は、自由性とは違うと思うんですね。
何をやってもいいとか。
例えば、いろんな個性をそのまま認めるっていう意味合いを勘違いしてはならないと思うんです。
だからこそ、自由気まま、勝手でいいではなく、規定、規則、社則、会社の中で決められたルール。
その決められたルールをいかに推進、遂行できるのかっていうことを考えた上で、やはり会社としてどこまでを求めるのか、どこまで許容できるのか、どこまでであればOKなのかっていうことを定められてる以上は、それをやはりきちんと守っていくのが大事だと思うんですね。

例えば、AさんにはOK、Bさんはダメ、Cさんは結果を出してるから何をやってもいいとは、またこれは違うと思うんです。
だからこそ、やっぱり会社の規定、規則、ここは見直す必要があれば見直すことは大事だと思います。

例えば、ネイルに関して言うならば、私は自分はネイルはしませんが、きれいに爪を手入れしてて、本当に美しく指元の所作まで綺麗だなっていうことに関しては、私はネイル効果っていうのもあるなと思ってるんですね。
ある意味、手入れをしていないガサガサの手よりもよっぽど美しいなと思うんです。
ですが、それが過度になりすぎると今度は爪に目が行ってしまって、どんなに仕事ができて、どんなに真面目であったとしても、逆効果ではないかなということがありますね。

だから、どこまでの段階までOKにするのか。
例えば、桜色のネイルまでをOKにするとか。
例えば、そのネイルのアートも、どこまで許容するのかっていうことの基準を社内で決めておかないと、AさんはOK、Bさんはダメってこうならないようにはした方がいいと思うんです。

私が社員に「スーツでなければならない」ということ言ったことはむしろないんですね。
逆に「ワンピースにジャケットを羽織って、もっとおしゃれをしてください」と。
髪型、メイク、もう本当にお客様から見て「素敵な営業の方が訪ねてきた」と。「華がある女性が訪ねてきた」っていうのと、「地味で暗い人が訪ねてきた」となると、面談をしよう時にもならない。
だから、おしゃれは相手のためにある。
おしゃれは相手のためにするもの。
そういうマインドの中で、是非ともおしゃれはしてくださいということを常に言ってまいりました。

今回ののんたんさんの事例で言うと、これは例えば上長によって指導にムラがあるっていうことに問題があるのかもしれません。
それよりもやはり、多様性だからOKではなく、そういう「なあなあなあなあ」「まあまあまあまあ」ではなく、どこまでをOkとするのか。

例えば、人によってOKではなく、基準をさらに明確にしていく必要があるのではないかなと思うんですね。

生まれ持った髪の色が茶色くて、あえてそれを黒にしていたっていうことの中で、元々自分の紙に戻すのは大事ですが、だからと言って過度の金髪はどうでしょうか?
そこも含めて、相手がまた周りの人から見て、その人が評価されるような素敵だなと思って「憧れるな」「あ〜いいな」「綺麗だな」「美しいな」
こういうプラスに点数が上がるようなものはOKではないかなと思うんですが、それをしてしまうことによって、せっかく真面目に一生懸命仕事をしてるにもかかわらず「礼儀がなってないな」とか、周囲の方からある意味悪く思われてしまうのはもったいないですよね。

私が指摘をする時っていうのは、それをやることによってどんなプラスがあるのか、どんなマイナスがあるのか、それを本人に言葉に出してもらいます。
例えば、自分で良かれと思っていても、自分が上司の立場であれば、その部下に対してどのように思いますか?

例えば、客観的にお客様から見た時に、製造部であったとしても、〇〇さんをお客様が評価した時に、どのように感じますか?っていうことを本人の言葉で必ず言ってもらいます。
本人が納得しない限り、やっぱり人って変わらないんですよね。
だから、規定は規定、基準は基準、社則は社則、会社のルールは守ってほしい。
その上で、それはなぜ行ったのかっていうことを、のんたんさんはしっかり聞いたわけでしょうね。

その上で、過度になりすぎていたとしたら、例えばお客様の目線から見た時の自分、上司から見た時の自分の評価。
自分がリーダーであれば、自分をどのように評価するのか。
そのことを本人にしっかり問うていただいて、自分がリーダーであれば、自分が部門の責任者であれば、そのようなことをどのように受け止め、どのようにアドバイスをするのか。
そこをぜひともじっくりと聞いていただければなと思うんです。

私が一番やってはならないのは、人によって態度が変わる、また見て見ぬふりをする。
「まあまあまあまあ」「なあなあなあなあ」「時代だからいいんじゃないか」ではなくて、やはりいいものはいい、ダメなものはダメ。
その中でどこまで許容するのか。
そして、ルールを明確にする。
ここは今一度行って行ってもいいのではないかなと思います。
一つのものの見方、考え方の参考にしていただければありがたいです。

多様性、ダイバーシティの意味を履き違えて捉えて、何でもかんでもOKというのでは違うということは、プロとして認識は深めていきたいですよね。

異なる背景や経験、様々な価値観、特性を持つ人々が共存し、互いに相手を尊重し合いながらも、共にいかに生きていけるかっていうことに対して、協力しながら行っていく。
性別や人種、また民族や年齢、性的思考や宗教、障害の有無など様々な要素が含まれますが、なぜ多様性が重要なのか。

そこも是非とも考えながら、そこを深く理解した上で言葉を選びたいですよね。
多様性を理解し、尊重することは大事です。
それは、より良い社会と組織を作るために大切なことと私は捉えております。




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