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「スポーツと仕事の繋がり:体育会系は本当に有利なのか?」2024年8月21日

毎週水曜日は、Voicy リスナーの方から頂いた質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや人生のことで、知りたいことや悩んでいること。お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 この答えが正解・良い・悪いではなく、一つのものの見方・考え方の参考にしていただけるとありがたいです。 今日はどんな質問が届いておりますでしょうか? それでは、見に行ってまいります。 ペンネーム万年帰宅部さん、年齢30代女性からです。 朝倉先生はバレーボールをやっていたそうですが、その当時の経験が今に活きていると感じることはありますか? よく採用で「体育会系が良い」という話を聞きますが、人を雇う立場からすると体育会系のなにが良いのでしょうか? あるいは体育会系が良いというのは一部の話で、実際の仕事の場面ではあまり関係ないのでしょうか。 朝倉先生のお考えをお聞かせいただけると嬉しいです。 はい!ペンネーム万年帰宅部さん、30代女性からのこの質問ですが、これ私、私の主観ですが、めちゃくちゃ熱く語れますがお付き合いいただけるとありがたいです。 チャプターを変えてお話しさせていただきますね。 ありがとうございます。 それではお答えさせていただきます。 私、朝倉千恵子は小学校の時はドッジボール部、そして中学・高校・大学とバレーボール部、そして結婚した後もママさんバレーを9年。実際には子供を産んだタイミングだけは除き、7年間はママさんバレーをやっておりましたが、とにかく「チームワーク」が求められる、そういうバレーボール部に所属できたっていうことは、私個人としては本当に良かったなと思います。 チームで目標に向かって突き進む。 そして団結心をそこで培うことができる。 一人で達成して喜ぶっていう、そういうそのスポーツではなく、バレーボール部はまさに3回レシーブ受ける人がいて、そのレシーバーがセンターにその玉をセッターが上げやすい球を返すためにも、びっくりするぐらいのハイスピードのサーブを自分の手首で速度を調整して、そしてふんわりした玉をあげられるように。これも思いやりなんですよね。 そしてセッターはセッターで、くるくるくるくる回転してくるその玉を自分の10本の指で、そのパワー・威力をちょっと抑え、それを打ちやすい球をアタッカーに投げたいという、これもまた思いやりなわけですよ。だからもう全部

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