本日は人生を良くするための7つの力についてお話をさせていただきます。 タイトルは「人生を良くする7つの力」です。 1、肯定的な言葉の力 2、感謝の力 3、笑顔の力 4、師匠の教えの力 5、使命の力 6、全力投球の力 7、話すことの力 この7つをお話しさせていただきます。 まず1つ目の 「肯定的な言葉の力」 否定的な言葉を肯定的な言葉に変えることで、自分自身や周囲のポジティブなエネルギーを増やすことができる。 2番目、 「感謝の力」 日常の中で感謝の言葉を増やすことで、心の豊かさや幸福感を育むことができる。 3、 「笑顔の力」 笑顔を増やすことが自分自身と他人にポジティブな影響を与え、生活の質を向上させる。 4、 「師匠の教えの力」 師匠の教えを受け入れ、それを実践することで自己成長と人生の質の向上を図る。 5、 「使命の力」 自分の使命を見いだすために他人からの頼まれごとに積極的に答え、自己理解と目標達成に向けて努力する。 6、 「全力投球の力」 全力で取り組むことで望む成果や成功を手に入れるための力を発揮する。 7、 「話すことの力」 自分の意見や使命を発信することで、自己表現と経済的な成果を得るための力を育む。 これらの 「7つの力」 はポジティブな言葉と行動、感謝と笑顔の大切さ、師匠の教えや自己成長の重要性、何よりも全力で取り組み、自己表現と使命の通知を通じて人生をより豊かにすることを目指しています。 で、これちょっとまとめさせていただきましたが、何を聞いてこれをまとめたかと言いますと、てんつくマンさんと櫻庭露樹先生の対談を聞きながらまとめさせていただいたんですね。 やはり否定的な言葉を肯定的な言葉に変えること。 何よりも「ありがとう」 これ心からの「ありがとう」を言えること。 そして、もう自分の機嫌は自分で取る。笑顔が持つ力は大きいでしょう。 そして、師匠からの教え。も〜私は常に決めていることは、師匠への恩返しは結果を出すこと。学びを学びで終わらせない。せっかく高いお金をかけて学んだんであれば、やっぱり先生から覚えてもらえる。先生から覚えてもらうためには結果を出す。これも絶対だなと思っているんですね。 投資したものは全て元を取る。そのために師匠の教えをしっかり受け入れ、それを実践することで自己成長と人生の質の向上を図る。そして忘れてはならないのは報告なんです...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...