昨日は、「魂喝塾」魂に渇を入れる塾、第9期の最終回でした。 本当にめちゃくちゃ参加者の皆様のお顔が、いいお顔をされてました!まさに「内側から輝く」ということは、こういう表情を意味するんだな!っていうぐらい、抜群に美しかったです!発光ですね。いわゆる内側から光を放つ、 すごい表情だなっていうことも、今回の9期生の皆様の表情を見ながら、学ぶ姿勢を見ながら、やっぱりこの塾は本当にいい塾だったなと。 2020年6月21日に0期からスタートした、魂に渇を入れる塾「魂喝塾」 心のお医者様を目指してほしい、そういう思いの中から、真摯に学んでくださる塾生たちを見ながら、「これから先、この塾生たちが、本当の意味での人の痛みが分かり、心をケアされる存在になっていかれるんだろうな」ということを、心から思いました。 そして昨日、最終回の時に、たくさんの学び・気づきを得ましたが、その中で私自身が気づいたこと、感じたこと、学んだことを、是非ともVoicyリスナーの皆様にもおすそ分けできたらなと思います。 横井成啄先生がおっしゃってた言葉の中に、「まさに運のもとは、実践しかない」ってお言葉がありました。「運がいい、運が悪い、運が良い」というのは、一体どういうことなのか。運は上がったり下がったり、良い・悪いではない。これは、崔燎平先生もよくおっしゃいますよね。 ですが、その運のもとは、全て実践だと思います。 実践、実践、行動、行動、実践、行動、実践、行動、実践、行動あるのみです! 運は平等に与えられますし、全ての人に平等に運は与えられてるんですね。 ところが、平等に来た運を平等に実践していないからこそ、運の女神が私たちを救ってはくれない可能性もあるわけですね。 まさに「実践しかない!」っていうお言葉が、非常に心に深く残ってます。 運の元は実践しかない。 実践行動あるのみ。 決意表明だけではなくて、自分が決めたことをいかに行動に移していくのか、非常に重要ではないかなと思います。 改めて「運と努力」「実践の重要性」 特に、これから先の、世の中の女性のリーダーシップはどうあるべきなのか。そこに、私たちは信用力を身につけ、お顔の表情一つ、夢の実現に向かってどういう風に自分を発揮していくのか、それを学ばせていただきました。 横井成啄先生のお話の中で「運と努力の関係」もお話しくださったんですが、「運は努力に...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...