上司と部下の関係 その関係を勘違いしていると よく耳にする ①のタイプ 上司とは…意見をぶつける相手 部下とは…意見に従わせる相手 ②本来は 上司とは…意見を聞いて頂ける相手 部下とは…意見を出して頂ける相手 これを見てわかるように、 主観が ①は…自分 ②は…相手と、 いうことがわかります。 同じ言葉、上司・部下でも意味に相違が見られます。 同じ言葉を話しても 相手により捉え方が違うのは、 主観がどこにあるのか?が 重要になります。 なかなか話が噛み合わない方などは、主観が自分の方が多い・・・ とあるコンサルタントの先生が 語ってくださった この言葉 本当にそうだなと思います。 自分本意か 相手本意かですね。 部下のやる気に一気に火を付ける 部下のやる気に一気に水をかける なかなか 組織やチームで結果が出ないのは 案外、上司の問題が大きい メンバーを変えずとも リーダーが変わることで ビックリするほど結果が変わる 時にそれが 研修などの外部講師の力によって 大きく変わることもある 正しい導き方か 歪んだ引っ張り方か 答えは事実にある・・・ 部下も十人十色 上司も十人十色 賢い部下は上司も動かす 愚かな部下は上司の揚げ足を取る 正論の主張の仕方を間違ってはならない 相手に嫌な感情を持たれることで 得をすることはない 言葉の使い方 言葉の選び方で 上司がカチンと来たり 部下が大きく傷ついたり・・・ 傷つけている方はわからない 発する言葉は、本当に大事です。 反省 反省 反省 売り言葉に買い言葉 感情的になって発した言葉も 消えないことを忘れず・・・ 反省 反省 反省 いっぱい後悔しています。 今は かなり発する言葉に気を付けるようになりました。 やはり発した言葉は相手に間違いなく残ります。 言葉の持つ力は大きい 嫌味な一言 皮肉な一言 捨て台詞 それを言ったらおしまいよ・・・ なんの得にもならない 自分の感情も それでおさまるかというと 意外と違う 私もあります。 言葉で相手を無意識で傷つけたこと・・・ 反省 反省 反省 『発する言葉に気を付けよう! 希望と勇気が湧く。 そんな前向きな言葉を選ぼう。』 言葉って大事ですよね。 どういう言葉を発するかによって、 「相手の心に火をつけるか!」 「相手の心を一瞬にして、やる気もなえさせてしまうか!」っていうことも簡単です
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ