ペンネーム:一番星60歳以上 女性 こんにちは初めての質問です。 私は会社を40年務め、現在は引き続き同じ会社で給料は半分以下、責任ない仕事をしています。会社には感謝しております。 退職後、仕事のモチベーションが上がらず、どんなものかと思案しておりました。先生のVoicyで元気をもらい、残業なし責任なしを前向きに捉えて、新しくやりたいことに挑戦しようとしています。 新しいことを始めるにあたり、教えてくれる先生やサポート仲間がいるので、長年の夢を叶える一歩手前です。小さいながら事業主となりますので、費用もかかります。そして集客もしないといけません。パソコンでSNS発信もあります。 サラリーマンだったので、大変さをわかっていないところがあります。 ここにあたり主人に反対されております。両親も年なので介護もあるでしょう、孫の面倒もあるでしょう、予想される事柄はたくさんあります。 主人は定年後は孫の面倒見ながら、ゆっくり旅行などしたかったのです。そこへ私が自宅で始めようとしていますので、快く思っておりません。何とか迷惑かけずに始めたいのです。そして、やめようかと迷う自分もいます。 「この歳で今更、ゆっくりしたら...」ともう一人の私が囁きます。 良きアドバイスをお願いいたします。 はい、ありがとうございます。 一番星さん60歳からが本当の意味での勝負ですよ。 これは無責任な言い方ではなく、私も1月に還暦を迎えまして、まさにセカンドステージに入りました。 一番星さんは40年間立派に会社勤めを果たし、そしてそのまま定年延長っていう形で、仮に給料は半分以下になったとしても、そこに努めさせてもらえるって言うことは、会社はすごい制度を取ってらっしゃるなと思うんですね。 定年退職を終えた後、全く仕事もなく、本当に今悩んでる方々がどれだけ多いかなんです。そう考えると、退職後の仕事のモチベーションをどのように上げていくのかっていうのは、一番星さんのマインドひとつだと思うんです。 例えば、これは私の周りに起こった実際の事例ではあるんですが、正直申し上げて、やはり以前と給料が半分以下になるっていう事は、やはり本当に同じような環境の中で、同じように出勤をし、同じような仕事をしてるにもかからず「何でこんなことがっ!」と思って嘆いていた友人がいました。 だけど私はいました。 お仕事がある って言
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ