変わる勇気を持てば、人生はずっと楽しくなる。 自分を幸せにする8つの考え方! 変わらないことは後退すること。 ピンチは人生を支える節を作るチャンス 大事なことは面倒くさい 自分は絶対運がいいと思い込む 寄せられた言葉や期待は素直に信じる 人生は過ぎて覚えるの繰り返し 今をしっかり楽しむから未来も楽しくなる 今日まで生きてきた自分を認める まず1番「変わらないことは後退すること」 物凄いスピードで物事が変わっていく時代です。何が起こってもおかしくない時代ですね。変わらないでいることは、そのまま退化に繋がる。 「現状維持は衰退を意味する」これは昔から私も話しておりますが、そう思いますね! もう一歩でもいいですから前進する。昨日よりも今日、今日よりも明日とほんのちょっとでもいいですから、前に進む勇気を持つ事って大事ですね。 2つ目 「ピンチは人生を支える節を作るチャンス」 人生の三つの坂。 「上り坂」 「下り坂」 もう一つの坂は何だと思いますか? はい!「まさか坂」です。 まさかこんなことが!と思うなことってありますよね。あらゆる逆境の中には、それと同じか、それ以上の成功の種が眠っている。 ここは正しく言うと ナポレオン・ヒル さんの「 思考は現実化する 」この言葉の中で引用させていただくと、「あらゆる逆境の中には、それと同等かそれ以上の成功の 種子 が眠っている」種子とは種と思いますね。 思考は現実化する ナポレオン・ヒルさんの言葉です。 3番目 「大事なことは面倒くさい」 これ本当にそう思いますよね!大事なことは、全部面倒くさいです。面倒くさいことを誰にも真似できないくらい努力して、徹底的にやり続ければ、確実にあなたの人生は変わります。これは私はそう思います。面倒くさいの先には、成長と何よりも幸せが待っていますね。 4番目 「自分は絶対運がいいと思い込む」 この 思い込む っていうのが大事なんですね。仕事も人生もうまくいってる人の共通点は「自分は運がいい」と思い込んでることですよね。 良いところを探す習慣を持つ「あーが悪い」ではなくて、何か起こった時に「これはもっと成長するチャンスを頂いたんだ」っていうことで、プラスで捉えられることって大事ですね。 最終的に乗り越えた時に「やっぱり自分は運がいいんだ!」と「自分は絶対運がいいからこそ、これを乗り越えてもっ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...