本日は8月21日から開催されます。 松尾由紀子先生のロジカルスピーチ講座、このロジカルスピーチ講座に関して、私が前回2022年5月21日松尾由紀子先生の特別講座があった際に、自分の手帳にメモをしたことがありまして、そのことを今日はお話しさせていただければなと思います。 まず松尾先生がおっしゃってたのは 「言葉は道具」 「もっと肩の力を抜いていい」 「人は人の話を聞いていない」 そう仰っていました。 確かにそうですよね! ある意味、自分の話を聞いてくれる人を人は好きになります。 ですが、実際は自分が話そうということに焦点を当てて、なかなかその話を聞いてないということは実情ではないでしょうか。 ある意味、は1回のお仕事を通し「この人とはまた会いたい!」と思ってもらえる「あなたとはまた会ってみたい!」「また会いたい!」と言ってもらえる、継続的に受注を取れるためには、どうあるべきなのか? そういうことを教えてくれる人って、なかなかいないですよね。 松尾由紀子先生はプロのアナウンサーを指導するアナウンサーです。 究極のスピーチ講師という点では、すごい才能・能力の持ち主だと思います。 その中で相手に「自分のやっていることを伝えることが出来る!」 「具体的に、どんなことを自分は行なっているのか?」っていうことを 端的に伝え 、 そして 相手の感情を動かすことが出来るかどうか これってやっぱり大切ですよね。 ある意味、自分目線ではなくって、 相手目線で伝えること ! そして言葉の力を借りて、 相手の心を動かせること! これってやっぱりすごく大切なポイントだと思います。 具体的にお客様が相手が、どういう状態になれば良いですか? 例えば「その先の未来、こうして欲しい、ああして欲しいというご要望はありますか?」 自分自身が伝えたいことが多過ぎて 曖昧の言葉 そして 一人で喋りっぱなし 人はそもそも人の話は聞いていない 人が話を聞くのは、自分に関係がある話であったり、やっぱり損か得か... そういったことがない限り、ほとんど聞いてないわけですよね。 そう思うと、やっぱり言葉の力は 一生涯の私たちの武器 になると思うんです。 もっと言うならば、 言葉でうまく 相手を説得 させようとか 相手に納得 してもらうではなく、 押さえつける ような話し方ではなく まさに相手から見て、 もっと聞きた
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ