毎週木曜日は朗読の日として、新聞や雑誌などから見つけた素敵なエピソードを紹介するタイミングではあるんですが、今日はどうしても、もう1つの質問を優先的にお話をさせていただければなと思っております。 是非皆様、ペンネーム匿名希望40代女性からの質問をお聞きいただけるとありがたいです。 私の女性部下からの相談にどう対応すればよいか悩んでいます。 部下のお得意様に一人暮らしの高齢の男性がいます。 彼女が担当になってから、食事に行こうと誘われて困っている、と相談を受けました。 今まで担当してきた女性たちの時もお誘いはあったそうです。理由をつけて断りつつも時々、やむなく食事だけ行っていたそうです。 今のところ、部下の彼女は理由をつけて断っています。ただ、定期的に誘いがあるそうです。 特に断ったことで嫌がらせをされるなどはないようです。 朝倉先生でしたらどのように対応されるか、ご意見賜りたく、よろしくお願いいたします。 はい、かしこまりました。 このペンネームを匿名希望40代女性からの質問は、角度を変えると営業の世界でもよくあることなんですね。 だからこそ、少し皆様には先にこの件はお伝えしたいなと思い、今日はQ&Aに変えさせて頂きます。是非私の回答、チャプターを分けてお話しさせて頂きます。 是非とも最後までお聴きくださいませ。 あくまでも私の考えではありますが、一つのものの見方考え方の参考にしていただけると嬉しいです。 それでは、この度の質問に対して私の考えをお話しさせて頂きます。 高齢者の一人暮らしは寂しいです。だからこそ、声をかけたくなるお気持ちもわかります。 ですが、やっぱり異性です。男性であるということも含めて、どう対応するかはとても大切だと思います。 例えば私だったらどうするか? 私だったらどうしてきたか? 私はどのように部下に周りの女性にアドバイスをしてきたか? ここの答えを先にお伝えさせて頂きます。 私はよく部下たちから、女性の部下たちから、朝倉係長、以前の会社時代です。 「食事に誘われたらどうすればいいんですか?」っていうようなお話がありました。 「何度も何度も食事に誘われて困ってます」 その時に「食事、一緒に行きたいの?」と聞きました。 「行きたくないです!」 「であれば、明確に断ってください」 「どうやって断ればいいんですか?」っていう問いかけに対して
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ