ゆるい職場 2月3日節分明けから、ちょうど1分間読書を始めまして、2月4日から今日まで毎日続いています。 で今日は 「ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由」 著者は古屋星斗さん。 リクルートワークス研究所主任研究員である、古屋さんが書かれた書籍。 働きやすい会社をなぜ若者はやめてしまうのか? 一度も叱られたことがない、ここにいても成長できるのか? 新時代の、若者・仕事・日本社会を紐解く 学生時代と変わらないって言う声が、あちらこちらから聞こえてくる。 実はこの「 ゆるい職場 」って言う書籍と、 その幸運は偶然ではないんです! もうキャリアプランはいらない 転機を活かして人生を変えた人たちの、ほんの少しの勇気 って言う本を同時並行で読ませて頂いてるんですが、この2冊同時並行で読むことによって、学んだことを気づいたことたくさんあるんです。 本日は話の地図を作ったので、その話の地図も用いてお話ができればなと思います。 Voicyリスナーの皆様、最後までお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。 「ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由」 1、働きやすい会社をなぜ若者はやめてしまうのか 2、時代がどんなに変わっても変わらないものがある 働きやすい会社をなぜ若者はやめてしまうのか? Voicyリスナーの皆様の職場環境はどうですか? 若い世代の方々が定着していますか? 私、ここ最近気づいたことがいくつかあるんですね。ちょうど2010年、2010年あたりだったと思うんですが、ブラック企業と言う言葉が世に出始めて、そしてやっぱり働き方、職場運営法改革によって、日本企業の労働環境はより一層働きやすいものへと変わりましたよね。 ですが、この2010年後半あたりから、私どもの会社も大きく変わろうと言うことも含めて「環境整備」昔で言うとうちの社員も、もう夜11時、12時まで、寝袋持って仕事をしていた、そんな創業時メンバーは、そう言う部下たちもたくさんいました。 でもそれを今継続してると、 うちの会社は飛んでます 。 そこも含めた、いろんな改善・改革を、これまでの10年あたり。 そうですね、2014年株式会社新開拓 設立10周年のタイミングあたりから、環境整備にはかなり力を変えてきました、力を入れてきました。 土日休みは当たり前 残業もきちっと支給する これも当たり前ですね。 ですが
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ