2014年6月1日 この日は、株式会社新規開拓設立10周年の記念イベントを水天宮 ロイヤルパークホテル で、お世話になったお客様を招いて行う大切な機会でした。 35歳の時に初めて営業の世界に身を置いた際、その時にお世話になった企業研修を担当させてくださったお客様であったり、有限会社朝倉千恵子事務所も立ち上げる前の本当に個人事業主だった頃に、私を研修講師としてお読みくださった人事担当者の方であったり、2004年株式会社新規開拓設立した後、社員教育に力を入れたいということで、本当に研修をたくさんご導入してくださった、お世話になった方々が一堂に会する大切な機会でした。 お客様同士を紹介したいという想いもありまして、水天宮ロイヤルパークホテルに立食形式ではなく、着座していただいてゆっくり食事をして頂き、そして株式会社新規開拓の10年の歩みをご覧いただきたい、全社員を紹介したい、そんな想いの中企画をさせていただきました。 その際、私がミュージシャンである ユウサミイ さんにお願いをし、大切な記念行事にて ユウサミイ さんの素晴らしい歌を披露してもらいたいなということで、お声がけをさせていただきました。一つだけサプライズとして、私自身もお客様に歌を披露するってそういう機会を設けてはいかがでしょうかっていうお声を頂き、ユウサミイさんと一緒に歌を歌わせていただきました。 その時に歌った歌は、一青窈さんの「ハナミズキ」です。 この歌は私を本当に好きです。 15年間、いや振り返ってみると、この約18年間の中で自分自身が覚えた歌っていうのは本当に少なくて、その中の一曲「ハナミズキって歌はいい歌だなあ」と思っておりまして、時折の酔っ払った時しかカラオケはなかなかいないんですが、お酒でほろ酔いになり、気持ちよくなった時に、カラオケスナックで歌を歌わせて頂いた時「ハナミズキ」は歌っておりました。 これを素面ですね、素面でお世話になったお客様でお届けするっていうことを、一つのサプライズとさせていただいたんですが、実はその時に私はもう最後の企業研修、十周年のイベントまでは行う、いわゆる2004年の5月31日までは企業研修を行いますが、10年の歩みを経て、その後は私は企業研修はやらないと決めておりました。 月に30回37回研修をし、そして大事な社員と会えるのは、月に1回とかも多くても5回ぐらい
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ