6月29日土曜日は、午前中に女性限定の特別Q&Aコーナーを設けまして、皆様の質問にリアルタイムにお答えするっていう新しい企画を行いました。たくさんの方にお越しいただき、また質問を事前にお送りくださり感謝申し上げます。 「トップセールスレディー育成塾」グループコンサルなどでは、直接質問を受けた場合、私がその場でお答えする形式を取らせていただいておりますが、今回のQ&Aは本当に初めてのパターンでしたが、参加してくださった方々にご満足いただけたようで、とても嬉しく思います。また新しい企画を考え、皆様にご提供できればなと思います。まずはこの場をお借りしてお礼申し上げます。 ありがとうございました。 考えてみると、本当に営業の時っていうのは、お客様からどんな断り文句が出てくるかわからない。どんな質問が来るかもわからない。毎回、厳しい断り文句をいかに受け止めて切り返していくのか、質問に対してどのように答えていくのか、全てその1回1回が真剣勝負でした。 今も昔も変わらず、事前に想定質問はまずなく、その場でいかにお答えしていくのかっていうことを行っておりましたが、今回もそれをお見せすることができました。 またまた、いろんな企画を考えて皆様のお役に立てればなと思います。 裏舞台でこういう企画を考えている牧野副社長をはじめ、いろんなメンバーがいるんですよ。TSL事業部の皆さん、そして裏舞台で様々な企画を考えてくださっているメンバーの方々にも、心より感謝申し上げます。 それでは、本日6月29日午後1時からオンライン版TSL第11期が最終回を終えました。 そして最終回を終えた女性の姿を通して、私が気づいたこと、感じたことを次の日の6月30日、昨日の日曜日のタイミングに塾生にアップしたメッセージを、この後私の声で読ませていただきます。 文字で読む、そして目で追う、もちろんですが、声でお届けさせていただければと思います。Voicyリスナーの皆様もお聞きくださいませ。よろしくお願いします。 親愛なるTSL塾生の皆様、こんにちは。 朝倉千恵子です。 昨日、「トップセールスレディ育成塾」 オンライン版TSL第11期の皆様が最終回を終えました。 最後の最後まで、手を抜かず一生懸命に挑む姿を見ることができました。 終了後の塾生スピーチでは、今回のTSLを通じて何を気づき、何を学んだのかを...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...