Voicy FES '22 開催期間:2022年10月27日(木)〜2022年10月29日(土) 生放送 開催時間:14:00〜22:00 料金 :STAGE A+B(アーカイブ付) 3,800円(税込) Webでチケットを購入する 先日ある方からとても興味深いお話を聞かせて頂きました。 100歳人生、100年時代をどのように生きるのか? 例えば、80代90代でも元気にチャレンジをしている人たちを 「スーパーエイジャー」 というそうなんですね。 一方どんどん脳が退化していく、老人脳になっていく人とじゃあ何が違うのか?っていうことで、非常に興味深いお話を聞かせて頂きました。 老人脳になる人とならない人 例えばじゃあ具体的に老人脳なんなのって、これ四つあるそうです。 一つは周りが気にならなくなる 二つ目は記憶が曖昧になる 三つ目が同じ主張を繰り返す そして四番目は感情的になる これは歳をとるにつれて、そういった傾向になる人がかなりいるということです。 私も両親を見てて感じるのは、やはり年齢を重ねていって脳がドンドンドンドン萎縮してことによって、過去母が言葉に出さなかった昔のことを口に出したりとか、絶対に人のことを悪く言わなかったにも関わらず、過去の未解決を言葉に出すようになったりっていうことって、多々ありました。 そしてやはりそれが顕著に増えてきたのが、60代後半ぐらいからだったんですね。 歳を重ねたとしても若々しい人と、脳がドンドンドンドン衰退・退化していく人の違いは、じゃあどこにあるのかって言った時に、脳の老化を防ぎ、そして歳をとるにつれて脳を活性化させるためには、どうやればいいのかっていうことで、実は教えてもらったんですが、これ本当にそうだなと思ったことがあります。 まだですね、私が教えてもらったことは 「マイナス言葉」「ネガティブな言葉」 は使わないようにする。 口に出す言葉に注意をすることが、とっても大切だということを教わりました。 例えば、ため息をついたり、自分は歳をとってしまったなあとか、老けてしまったとか、もう私は若くないとかは、こういう言葉。 ある意味ネガティブな言葉、マイナス言葉は極力を口にしない。 脳を騙すことは十分できると。 ある意味、 自分を若い そして人生まだこれから 伸びしろがまだいっぱいある こういうことを真剣に本気で思う事...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...