本日は Voicy さんの ハッシュタグ企画「気になる最新テクノロジー」 このテーマで少しお話ができればなと思います。 今朝の西野亮廣さんのVoicy はお聞きになられましたでしょうか。 「ChatGPT」 先日文章でもお話をさせて頂きましたが 「ChatGPT」 私も早速試して「すごい機能だな!」と思って驚いておりました。 この 「ChatGPT」 を知ってるか、知らないか? ある意味 「そんなのどうでもいいよ!」 ではなく、それが必要かどうかが一度試してみて、それが本当に必要かどうなのかを判断すればいいと私は思うんですね。 ですから、西野さんのVoicy是非聴いてみて下さい。 食べる前にまずいと言うな! 扉を開けなければその先は見えない ! NFT も Web 3.0もいろんな意味で色々と学んでみましたが、 それが今私にとって必要なのか? 今すぐやるべきなのかどうなのか? それは勉強した後に判断すればいいことであって、それを真っ向から否定するって言うのは、私もそれはどうなのかなと思う部分なんですね。 好奇心旺盛な私は、 知らなかったら調べればいい! ある意味 「食べもしないでまずいと言うな!」 と、味も見たことのない人が 「それはまずいからやめたほうがいいよ...」 って、営業の世界もそうですね。 例えば、営業やったことのない人が 「営業なんてあなたには向いていないわよ!営業なんて!」 「あなたは営業職に携わったことがあるんですか?」 携わったことのない人が反対する、私の場合もそうでした。 自分が営業職に身を置くとは夢にも思わず 「いや〜営業だけは入りたくない!」 「営業職だけには就きたくない!」と 35歳の時、初めて営業職に身を置かなくてはならない瞬間、そう思いました。 ですが、仕事には2種類しかないんです。 好きな仕事に就くか? 好いた仕事を好きになるか? これまで様々な体験経験を経て、色んな気付き学びを得て参りましたが、見事には2種類しかないと言うことも含め、就いた仕事を好きになるように努力した人が、最終的にはその仕事を好きになることによって、結果成果を出してるって言うのが、統計論でもちゃんと出てるんですね。 今日の 西野さんのVoicy を聞きながら 「食べる前にまずいと言うな!」と「かじる前に味を語れないでしょ!」って話を、私も改めて感じ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...