毎週水曜日は、Voicyリスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。仕事のことや、人生のこと、知りたいこと、悩んでいること、お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。今日はどんな質問が来ていますでしょうか。この後、拝見させていただきます。 ペンネーム K.M.さん、20代から、29歳男性からです。 いま,リンダ・グラットンさん,アンドリュー・スコットさんの『LIFE SHIFT』という書籍を読んでいます。 人生100年時代を生きていくにおいて,お金などの有形の資産だけでなく,スキルや健康,人間関係などの無形の資産を築いていくことも大切だということを学びました。 そんなこともあり,最近「人を信用する」「人を信頼する」とはどういうことか考えています。 以前もお話されていたかもしれませんが,朝倉団長は【信用】と【信頼】の違いはどのように捉えていらっしゃいますか。 また,朝倉団長がどなたかと出会われてから,どれくらいの期間や関わりをもってその方を信用,信頼されますか。ケースバイケースな部分もあるかと思いますが,朝倉団長が人と関わるときに大切にされている在り方を教えていただければ幸いです。 (長文失礼致しました) はい、K.M.さん、ありがとうございます。今回のこのご質問に関しまして、チャプターを変えてお届けさせていただきます。どうぞ今日も最後までお付き合いくださいませ。 信用と信頼 のお話をする前に、私も 『ライフシフト』 を読ませていただいて感じたことがあります。まずはここを先にお話をさせてくださいね。どうぞ皆様お付き合いください。 今回、書籍を読ませていただいて、私が人生100年時代に受ける重要な変化、そしてそれに対してどう対応するかについては、次のようにまとめさせていただきました。Voicy リスナーの皆様にも参考になるかもしれません。是非ともお聞きください。 購入はこちらから まず1つ目、未来の変化に備える。将来的には、人口増加がもう当たり前のように、世界の人口は増加されますね。そして寿命が延びます。100歳人生、どのように生きるのか。当然、テクノロジーの進化も非常に激しくなってきました。 2つ目、人工知能(AI)と仕事の変化。AIの発展により、多くの仕事が自動化され、人間の役割は明らかに変わります。 3つ目、リスキリングの重要性。新しいス
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ