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2024年 今年一番印象に残っている出来事は⁈  2024年12月18日

毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや人生のことで、知りたいこと、悩んでいること、お寄せいただいたご質問に私の考えでお答えさせていただきます。 一つのものの見方、考え方の参考になればありがたいです。 今日はどんな質問が来てるですようか。 では、ちょっと見てきます。 ペンネーム りんさん、40代女性からです。 「まもなく2024年も終わりますが、朝倉先生にとって今年一番印象に残っている出来事はなんですか?ぜひ、直感で教えてください。」 はい、りんさん、素敵な質問ありがとうございます。 それでは、チャプターを開けてお話しさせていただきますね。 2024年もまもなく終わろうとしておりますが、今年1年を振り返って一番印象に残っていることは何ですか?という問いかけに対する私のメッセージです。 今年、2024年は、一言で言うと 「執着からの脱皮」 それができた1年でした。 タイトルをつけると「執着からの脱皮」。 1月から3月までは 「崇高な志を持つことの意味と意義を知った3ヶ月」 これは、鹿児島フィールドキャンパスに行きまして、知覧に再び行きながら、初代館長と21年前にお会いした時、そんな時のことを思い出しておりました。 1036人の英霊の遺品を集めた、その板津館長の想い、そんなことをものすごく深く感じさせていただいた3月でしたね。 4月から6月に関しては、ちょっと四半期でね、分けてみます。 4月から6月に関しては、 「手放す勇気の3ヶ月」 まさに、執着の脱皮っていうのは、この時を意味するなと思うんですね。 名古屋のマンションを引き払うことを決め、全車両、決意。 30年間で集めてきた家具、全てを手放した。 まあ、本当に自分自身も、まさか全車両自分がすると思いもしなかったんですが、全て手放したことによって、執着からの脱皮ができたように感じます。 7月から9月、これあっという間で、何があったんだろうと思うぐらいなんですが、まさに塾生主催の京都講演会、そして札幌での講演会。 「朝倉先生をもっと世に広めたい」 そんな思いを胸に、自分たちが結果を出すことが先生の恩返しにつながるという言葉を述べてくださり、積極的に講演の案内をしてくださった。 7月、8月、9月はそんなことが最も印象に残っております。 そして、10月から12月。 これは 「けじめの線引...

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非常に残念で悲しかった「ことがら」。 2024年7月29日

あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...

「いい男の条件🟰信頼される人間の条件」とは?  2024年3月26日

本日のVoicyでは、以前にもお話をしたことがあるかと思うんですが「いい男の条件」を即答してくださった、私の心の友、親友の話をさせてください。 ちょうど2003年1月の末、私は女性限定の営業塾「トップセールスレディー育成塾」を講演したくてある物件を見ました。その物件とは、帝国ホテルタワー15階にあるイギリスのレンタルオフィスリージャスっていうところです。 女性限定塾を講演するにあたっては、会議室が必要。そして女性たちがお洒落をして颯爽と歩き、そのオフィスに尋ねてくるイメージをしながら、どんなことがあってもこのオフィスで、このオフィスで塾を開催したいなと思ったんです。 ですが、当時私が受けていた、受け取った報酬は15万円。15万円の報酬しかないにもかかわらず、帝国ホテルタワー、イギリスのレンタルオフィスリージャスは3坪で70万円。どう考えても払えるような金額設定ではないんですね。 そんな中、それでも「このオフィス借りたいな!」と思って、いろんな人に相談をしてみました。 10人中10人が反対と言っても過言ではないほど、周りの方からは無理だと。無謀な投資だと。「今の朝倉のレベルでは家賃5万円でもきついかもしれない」そう仰る通り家賃は頂いてる報酬の1/3以下に納めなければ、まず家賃を払い続けていくことは不可能。それも理にかなってるわけですね。 ですが、私は女性限定の営業塾「トップセールスレディー育成塾」を開講したくって、やっぱり場所は譲れないと思ったんですね。もう何が何でもこの場所でオフィスを構えたい!何が何でもこの場所で、このシオンという研修会場を使って、会議室を使って女性限定の営業塾を「トップセールスレディー育成塾」を開講したい。これも寝ても覚めても、もう妥協は一切できないなっていうマインドになったんです。 そんな中、たった一人、私が実は実際に家賃は3坪で70万円。先月の報酬は15万円。でも絶対にこの場所で女性限定の営業塾を開講したいっていう話をした時に、その方はこう言いました。 「もう決めてるんだろ!」って 「もう決めてるんだろ!」って その通り! 私はもう、ここでどんなことがあっても塾を開講すると決めたんです。その時に「もう決めてるんだろ!」って言ってくれたたった唯一の人、その方が私の心の友、親友である 林正孝 さんです。 ソニー生命さんでライプランナーとして、MD...

「今度とお化けは出ない」 👻❣️👻❣️ 2024年10月4日

本日は、Voicyリスナーの皆様に、強く大きな声でお伝えしたいことがあります! これ、絶対最後までしっかり聞いてくださいね! 10月21日月曜日、この10月21日、平日に開催されるイベント「バック・トゥ・ザ・フューチャー」大王こと櫻庭露樹先生主催のイベント。 ありがたいことに、私も講師の一人として選んでいただきました!皆様、紹介ページなどはご覧くださいましたでしょうか?Voicyリスナーの方々は、「すぐにアクセスしたよ!」「チケット購入しました!」という方もいらっしゃいます。 本当にありがとうございます 今回はこのイベント、今回のこのイベントへの思いをお伝えさせてください。どうぞよろしくお願いします。 昨夜、夜10時から出演者によるミーティングがありました。私も参加させていただきましたが、 櫻庭露樹先生 、 木村れい子 先生、 宮増侑嬉先生、大石洋子先生 のことです。 小野マッチスタイル邪兄 さん、 香取貴信 さんはじめ、素敵なゲスト講師陣が集うミーティング。本当に熱いミーティングでした!ものすごく私は感動しました。 香取さんがおっしゃった言葉。「櫻庭露樹先生が、なぜこのタイミングにこのイベントを開催しようとされたのか?」もう本当にありがたいなと思ったんですね。 武道館でのコンサートを体験し、圧巻って言ってもいいほどのマインドリー浸り「是非この空間を、多くの講師陣にもやっぱり味わってもらいたい。」そんな中で選んでくださった講師の一人、私も絶対にお役に立てるように全力で挑みます! 昨日、香取さんがお話をしてくださった言葉の中にも、いくつも印象に残ってることが、深く心に刻まれたことがあります。 「未来が、自分の選択によって構成される。正しい本来の明るい未来になってほしい。争い事や奪い合いではなく、幸せでご機嫌で暮らせるようにしたい!」 そういう意味での、やっぱり恐れとか破壊しかない、そういうものではなく、正しい幸せな未来を選択できる、本来やりたいことをやる。歓喜あふれる、そういう空間を作りたい。これからの人生を爆上げする。 そのために、私たち演者一人ひとりが楽しんで、そして自分たちが、これから先にどんな役割を担うことができるのか。そんなことを語り合う貴重な場にしたい!というような思いをお話をしてくださいました。 未来は、やはり私たちの力で作り上げるもの。 歓喜あふれる未...

「未来への道標:勇気と感謝が導く希望の未来」 2024年10月22日

2024年10月21日月曜日、イベント名「Back to the true future」が東京ドームシティホールにて開催されました。イベントに参加させていただきました。 櫻庭露樹先生が登壇者の一人として私を選んでくださったおかげで、3000人の驚くほどのイベントを体感することができました。1日経って、より一層の感動を覚えております。3000人のやっぱり、勢い、エネルギーは圧巻でした。本当に素晴らしかったです。 各講師陣の持ち時間は、アーティストの方含めて15分間。限られた15分間の中で何を伝えることができるのか。 今回、私のテーマは「運気アップの基本動作」でした。 時間はぴったり15分。 ホワイトボードの移動からスタートしたので、あと30秒間あったんですが、この30秒間、ホワイトボードの移動も合わせてぴったり15分間で終えることができました。 ご参加くださった皆様、3000人の基本動作はいかがでしたかでしょう?か。 Aグループ、Bグループに分け、そして普段通りのお辞儀、そしてほんのちょっとのレクチャーの後、皆様の姿勢が見違えるように変化し、その姿を会場の皆様には体感していただきましたが、オーという歓声がなったり、はい!という返事が、2倍、3倍、5倍、7倍、10倍と、もうびっくりするほど素直な感性の持ち主の方々のお集まりは、美しい空気感が最初から最後まで流れておりました。 私自身も、今回たくさんの学びを得ることができました。 参加させていただいた社員からも続々と感想が届いておりますが 「本当に未来を変えるようなイベントにしたい」 「未来が自分の選択によって明るくなる」 「正しい未来を作る」 「みんなが幸せになる」 「恐怖や恐れから来る未来は、正しい選択をしていない。その人生は、なりたい自分ではない」 「エンタメを通じて、正しい選択ができる」 「講話を通じて楽しんでほしい」 「笑って楽しく未来を作ろう」 「皆で志高く、学び楽しみながらの選択は恐怖や恐れから来る選択とは同じではない」 だからこそ、このイベントを通じて、なりたいと思っていた自分になるための人生の選択をする。そのためのキーワードはTRUEである。」 今回のイベントは、これまでYouTubeライブ2回、ミーティングを全員でのミーティングは3回行っています。演出関連は、香取貴信さんが取り仕切ってくださいました。...

「魅力に引き寄せられる場所、もう一度訪れたくなる理由」2024年8月9日

昨日4時43分、宮崎県にて地震があったっていうことを知ったのは、岡山に向かう新幹線の中でした。 途中で、いよいよ京都に着くかなっていうタイミングで新幹線が停車し、そして停電になりました。しばらくの間、停電のし〜んと静まった音と、そして全ての空調も消え… あ、停電になるとこういう感じになるんだなってことを、私は肌で感じることができました。 予定通り岡山について、ホテルに着いた後に、Voicyコメントの続きを読もうと思ってたところでしたが、そこもタイミングが合わず、最終的には新幹線の中で、小声で「ここからのコメントは、また改めてさせていただきます」ということを伝え、しばらく様子を見ておりました。 TSL塾生の数名の方々にも連絡を入れましたが、「なんとか大丈夫です」っていうことで、塾生たちの安否確認は取ることができましたが、それでも何が起こるかわからない。そんなタイミングの中で、是非とも安全第一でよろしくお願いします。 自分の目は自分で守る。小さなお子様や、そして年齢層の高い方々と一緒に暮らしてる方々、是非ともご自身の安全と、大切な方々の安全を第一に行動してくださいね。 南海トラフの影響も感じられるということが報道されておりましたが、何が起こってもおかしくない時代。そんな時代だからこそ、自分を律し、そしていざといった時の対応をどのように整えるのか、そこもしっかり踏まえておきたいと思います。 2024年5月13日 月曜日、久しぶりに大谷由里子さんと杉山孔太さんと大阪で再会することができました。その際に大谷由里子さんが、鹿児島で今、ホテルのプロデュースを担当してるっていう事を聞かせていただきました。 そして、どんなホテルなのかな?ということを非常に興味関心がわき、今回、8月5日から7日まで、そちらのホテルで滞在させていただきましたが、とにかくすごかった! 何がすごいって、もう全てがですね、体が喜んでるなっていうことを感じるんですね。 出してくださるお料理、ご提供くださるお酒、口に入れるもの、そして眠っている時の空間、その限られた空間の中で、何とも言えない爽やかな気持ちになるのは、天井に、また壁に、床に墨を入れていたり、そしてベッドのあり方、睡眠をしっかり取ってもらえるようにと工夫されたお布団、そしてふわふわのタオル、もう全てが心地よくて、あっ!また是非とも、どんなことがあって...