11月16日土曜日は、午前10時から12時までは「7つの力LIVE講演会」並びに「TSL 特別 無料説明会」がありました。 午後1時からは、TSL「トップセールスレディ育成塾」第13期の1回目の研修がありました。 そして夜6時30分から9時30分までは、「1%の勝者になるための実践講座 体験セミナー」がありました。 3クール9時間の研修を担当させていただきました。 午前中の「7つの力LIVE講演会」並びに「TSL 特別 無料説明会」にご参加された方の中から、もうその日のうちの午後、TSL 13期をご受講くださる方がいらっしゃいました。 もうありがたいなと思います。もう1分1秒早く受講してもらいたいというのが私の思いです。 もう来年何が起こるかわからない。そういう意味も込めて、13期にいち早く参加してもらいたいなという思いを、今回の「7つの力LIVE講演会」でもしっかり語らせていただきました。 午後1時から3時までのTSL 13期では、今回、特別講師として田島薫先生が第1回目から担当してくださったんですね。 まあね、これ本当に勉強になりましたね。本当に学びになりました。 何が学びになったかっていうと、タイトルは 「セルフ働き方改革」 です。 もう詳しく、どういう風に私たちはこれからの人生を満喫するために、仕事を苦ではなく楽にしていくことができるのか。 田島薫先生の過去の体験・経験を通して、私たち塾生にしっかりと学びのあり方、そして勉強法を教えてくれました。 これ、第1回目にあって本当に良かったなと思います。 で、午後6時30分からは、小島幹登社長と私による 「1%の勝者になるための実践講座」 の実際に体験セミナーというよりは、具体的に何を学ぶのかということを説明させていただきましたね。 この「1%の勝者になるための実践講座」は、TSL塾生しか参加はできない。TSLを卒業生並びに現在塾を受けてる方も参加は可能なんですね。 まあそんな中、今回小島幹登社長のお話、また私自身が話した内容、どういうことを話したのかっていうことも含めて少しお話をさせてください。Voicyリスナーの皆様のお役にも立てると思います。 実際に参加ができるのは、TSLを卒業生、塾を受けてる方々だけが対象となりますが、なぜこの塾を開催してるのかっていうことに関しては、私の声でお話ができたらなと思います。 ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...