見せ方を変えれば、誰でも魅力的になる! 自分ブランドを磨く8つの方法 あなたらしくいることがあなたの魅力になる。 美しくあることを怠けない。 立ち居振る舞いを変えるだけで、美しい人になれる。 メイクのムラは仕事のムラ。 みっともない自分を他人に見せない。 どんな場でも物怖じしない。 なりたい自分を演じてみる。 誇り高い生き方がブランド価値を高める。 まず1番「あなたらしくいることがあなたの魅力になる。」 「あなたらしく」って何でしょうかね? こびない、迎合しない、そして自分の本当の魅力。 ありのままの自分って言いよくますが、そもそも「ありのままの自分のどこを1番自分は好きですか?」こんなこともぜひ意識してみたいですね。 2つ目の「美しくあることを怠けない」」テーマは美 「美しくない女性はいません!怠惰な女性がいるだけです。」 これは世界的な化粧品ブランドの創業者である ヘレナ・ルビンスタイン さんのお言葉です。 「美は1日にしてならず」 3つ目「立ち居振る舞いを変えるだけで、美しい人になれる」 所作が美しい人は美しいです。動作が綺麗な人は、当然姿勢がいいですよね。 4番目「メイクのムラは仕事のムラ」 全力でやる時、手を抜く時、とやる気に緩急をつける癖のある人は、気持ちにも実はムラが出てしまいがちだと言われます。 そのため当然仕事にも影響しますね。「メイクのムラ」「仕事のムラ」ここイコールだと言われてますが、「今日は大切な人と会うからがっちりメイク」「今日は誰とも会わないからノーメイク」ではちょっと困りますよね。 メイクのムラは仕事のムラ!是非とも意識してみてくださいね。これはセルフイメージに繋がる大事なポイントです。 5番目「みっともない自分を他人に見せない」 もう一人の自分が、もう一人の自分が自分を見て、美しいと思えるかどうか? 見えないところを綺麗にする、そんな事もぜひ意識してみたいですね。 6番目「どんな場でも物怖じしない」 その場にふさわしい自分になる。場数を踏み続けることによって、物怖じしない自分を作る。自分に投資して、自分ブランドの価値を高めていく。是非とも自分自身のセルフイメージ、自己肯定感、自画像、自尊心、大切なポイントでもありますよね。 是非ココも意識したいですね。 7番目「なりたい自分を演じてみる」 背伸びがやがて身の丈になる。演じ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...