2013年12月5日 意識・心構えが全て 心構えが人生を変える 意識が人の未来を変える しかし、意識や心構えが簡単に芽生えるのか 変わるのか? 実はそこが難しい 「意識を変えろ 心構えが全てだ!」 とはよく耳にするが 本当に簡単に意識や心構えは変わるものなのか 人は教えからは変わらない ではどんな時に変わるのか それは、 気付いた時 ということは気付きのきっかけが必要となる どんな時に人は気付きを得るのか それはやはり行動した結果 行動しなければ何も変わらない 行動してこそ その結果に対して感じるものがある 行動したからこそ得ることのできる感情がある。 意識を変える 心構えを変えるのは難しい だからこそ行動を変える 行動に移す それによって得るものこそ 意識や心構えに繋がっていく 自分はできると信じ 諦めないで貫いていこう 楽に逃げていいことなど一つもない 楽に逃げず 苦を楽しもう しんどいときが成長時 辛いときが伸び時 困難に直面したときこそ 「ついてる!」と思おう 思うことは自由 プラスに捉えることも自由 乗り越えられない壁はない 解決できない問題はない 絶対になりたい自分をゲットできる 理想の自分になれる そのために着地点を明確にしよう! きっとなれる きっと叶う 諦めない限り・・・ いかがでしたか。 10年前も今も基本的に言ってることは全く変わっていません。この10年前、2013年12月5日、「トップセールスレディー育成塾」10周年の大きなイベントを終え、そしてそこから新たな10年を迎えるにあたって、今度はどんな10年にしようかなとかと思うそんなタイミングでもありました。 そこから、あっと言う間に10年と言う歳月が流れ、51歳だった私は61歳になりました。61歳になった今、今度はTSL30周年を迎えるにあたって、どう言う10年を過ごそうかなと言うことも含めて今考えております。 全国にいらっしゃる、全世界にいらっしゃる、3500名を超える「トップセールスレディー育成塾」を塾生の未来、塾生の未来をどのように応援していこうか?そんなことを考えていると、やっぱりワクワクしますね。合わせてどうしてもなし得たい夢、目標、それを叶えていくためには心で思うだけではなく、行動に移していくしかない。 意識を変えろ! 心構えが全てだ! もちろん意識を変えることを心構え...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...