以前私のブログにて、井上裕之先生の「 本物の続ける力 」っていう書籍を紹介させていただきました。 毎回思うんですが、 井上先生の本 がとっても読みやすく分かりやすいんです。だからこそ、一気に読めてしまいます。ついつい大事なことを分かっていても、先延ばしにしてしまいます。「やらなくてはならない!」と頭では分かっていても、私たちは無意識でサボってしま習慣うことってありませんか?。そんなことってやっぱりありますよね!私もそうです。 この井上裕之先生の本をお読みになって、サボらず先延ばしせずすぐやる習慣を! 今回私自身が印象に残っている キーワード や 言葉 を引用させて頂き、私の所感も述べさせていただいております。ぜひVoicyリスナーの皆様にも参考になると思います。過去の ブログの URL も貼らせていただきますね。 ・強烈な欲求がなければ人は習慣を続けられない。 ・本気になって行動するには、” 得たいという強い思い ”がなければなりません。 人は結果が得られると確信出来る行動しかしない 結果が得られると確信出来る行動しか出来ない 本当にそうだなって思います。 私が過去を振り返り目標達成出来たのは、やはり自分が必ず出来ると確信したからこそだと改めて思たんですね。 トップセールスになる! 最高タイトルを取る! TSLトップセールスレディー育成塾 を立ち上げる! 帝国ホテルタワーにオフィスを構える 起業する! 丸ビルに本社を移転する! よくよく考えてみると、出来る出来ないではなく「 私は絶対に出来る!」 と確信を持っていました。 私がよく語る言葉に 自分は出来ると信じること 諦めないこと やり続けること これよくお話しをさせて頂いておりますが、井上先生のメッセージには、こう書かれていました。 ・成功するために必要なことは続けること、すなわち行動の習慣化、 行動の習慣化だ! ・一度習慣を続けて何かを達成したら、さらなる新しい目標を達成出来る可能性が劇的に高まる。 ・行動を習慣化するためには、習慣化に慣れるということも大切! 本当にそうだと思います。 ・自分が不愉快になってしまうのは、 自分の器の大きさを超えた出来事が起こった時 だと知っておこう! そのとおりですね。 価値観は過去の経験に基づき生まれるもの 過去に経験したことのない事柄に触れたとき、きっと自分の...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...