忘れてはならない大事なこと、それは何か? それは感謝の心です。 あるが当たり前ではなく 本当に当たり前の今に感謝 命があることに感謝 今日1日、悩みがあることも感謝 本当に苦しくてしんどくてつらくて、だけど悩めることも感謝ではないかって言うことですよね。 悩めるゆとりのある時間に感謝 悩み事あることに感謝 もう悩んでる暇もなく、がむしゃらに働いて、今日1日にどうやって子供たちを食べさせようか?どうやって今日1日を過ごそうか? そんな風にがむしゃらに動いてる方々も世の中にはたくさんいらっしゃいます。 まだまだやれること、いっぱいあります。 もっともっとできることがたくさんあります。 これでいいのかな? 人生今日が最後の日であれば、本当にこれでいいのかな? いつ人生最後の日になるかわからない。 そんな中、私は今回このVoicyを通して、本当に素晴らしい方々とのご縁を頂きました。 Voicyリスナーの皆様が毎日送ってくださるコメント、これも決して当たり前ではないです。 500回、全ての放送を聞いてくださってる方々がいらっしゃることに対しても、これも当たり前ではない!本当にありがたいことだなと思います。 250文字に込められた様々な思い。 そこに勇気を持って一歩踏み出すこともやっぱり大変だと思うんですね。 自分の書いたメッセージを、私の声で読む私は、読むだけですが、 やっぱり読まれる方から見ると緊張したり、この文章でいいのかな? 皆さんが聞いた時にどう思うのかな? 朝倉先生の命の時間を使ってもいいのかな? だから《読み上げは大丈夫です》《読み上げは必要ありません》 「読み上げ不要」と言うことを、括弧書きで必ず書いてくださる方々もいらっしゃいます。 ですが、私の判断で《読み上げは不要です》《読み上げは必要ありません》とあったとしても、自分の声で読みたいと思って、勝手に読ませて頂いております。 コミュニケーションは回数です。 コミュニケーションはまさに接触回数です。 1度よりも2度、2度よりも3度、繰り返し繰り返し繰り返し、コミュニケーションは回数を重ねて、より一層深くなるものであると私は思います。 コミュニケーションの本質は接触回数。 お客様との関係性、友との関係性も、現代社会の変化とともに、今進化を続けていますよね。 そんな中、かつてはリアル対面が当たり前。とこ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...