暗記の時代は終わりました! 何で勝負するのか? 昨日、井上敬一先生による 「新時代の戦略的コミュニケーション講座」 オリエンテーションを行いました。 このオリエンテーション、2時間めちゃくちゃ学びが深かったです。 特に私が気づいたことを学ばせて頂いたこと、話の地図を頭に入れながらお話しさせて頂きます。 人に好かれることの究極の価値。 まず大きく分けて一つ目は 「人に好かれるコミュニケーションとは何か?」 二つ目は 「人モテの技術」 これはものすごくためになりましたね。 分かりやすく言うと、人に好かれるコミュニケーションとは? これもちろん、定義は色々とあると思うんですが、数多くの人間関係において、たくさんの経験を積まれてきた井上敬一先生ならではの数を多くの事例をもとに、おもしろおかしくお話をしてくださいましたが、これからの時代は、まさにサクセスよりもハピネス。 これまでの時代であれば、富を多く、お金をたくさん稼げる、それによっての成功って言うのがイメージされてたかも分かりませんが、皆さんもご存知の通り、これからの時代はそうではないですよね。 お金はあの世には持っていけません。 自分自身の人生を振り返った時に、一体何が残るのかって言った時に、やはり誰と一緒に時を過ごすのかって言うことも、大切ではないかなぁって言うことも含め、サクセスよりもハピネス! コミュニティ、どのような人と一緒に大事な命の時間を過ごすことができるのか?って言うことの価値が、これからはより一層深くなるんではないかなって言う事に気付きました。 二つ目が、まさにこれからの時代どんな人が残るか? シンギュラリティ 「人工知能が人間の知能は上回る」そう言う定義だったと思うんですが、この人工知能の出現によって、私たちの在り方はより一層大きく変わりますね。 きっと2040年あたりに、人工知能が人間の知能を上回るであろうと言うのが、研究結果では出てたんですが、なんと前倒しの2025年にはそうなるのではないかと言うことが、研究者の中では話されてますね。 だからこそ、これからの時代 「暗記で勝負」 はもう終わりましたよね。 正しい情報、正確な情報は人工知能に任せればOK! 合わせて Chat GPT 私すぐに調べてみましたが、 Chat GPT で自分が質問したら即答えてくれますからね。 もうある意...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...