トップセールスレディ育成塾 TSL 塾生である、山崎美和さんからメッセージをいただきました。 毎週月曜日のラジオ「ゆめのたね~昨日の夢のため~」放送では、角崎明美さんがゲスト出演しておられました。TSL で出会った、そして互いに切磋琢磨し合える関係性。お二人ともとってもいい声をしてましたね。 ぜひ、Voicy リスナーの皆様、TSL 塾生の未来を応援する思いを込めて、このチャプターに「夢のたね」の URL を掲載させていただきます。角崎明美さんと山崎美和さんの対談・対話・会話、聞いてください。 放送はこちらから 先週、数年ぶりに会った友人からとても大切なことを教えてもらいました。彼女曰く、 心は目に出る。 感情は声に出る。 清潔感は歯に出る。 美しさは姿勢に出る。 自信は歩き方に出る。 生活は体型に出る。 健康は爪に出る。 育ちは食べ方に出る。 性格は字に出る。 教養は話し方に出る。 苦労は手に出る。 収入は靴に出る。 成功は人脈に出る。 行き方は顔つきに出る。 人生は背中に出る。 教えてもらったことを一気にメモを取らせていただいて、そのメッセージをちょっと今日は紐解いてみたいなと思うんですね。 内面と外見は深いつながりがあると思います。 私たちの日常において、内面の状態は外見に様々な形で現れますね。友人の話では、清潔感や自信をキーワードに内面と外見の関係を、とても分かりやすく説明をしてくれたんですね。ぜひ今日は、Voicy リスナーの皆様にもお伝えしたいなと思います。私たち自身の内面の美しさを引き出し、それを是非とも外見に輝かせる方法を考えられたらなと思います。 昨日、岡井浄幸先生のセミナーを受けながら 「美學塾」”美しく学ぶ塾 ~40代を超えて私たちがどういう風に美しく輝いて生きるのか~”そんなヒントをたくさんいただきました。前回は関西弁で説明をさせていただきましたが、昨日の話を通し、友人からの教えも合わせて、やっぱり大事だなと思うがゆえに、お話しさせていただきますね。 特に内面と外見というのは、年を重ねるごと、年齢を重ねるごとに、より一層強くつながります。心や感情、生活のあり方が自然と外見に現れると言われているんですが、Voicyリスナーはどう思われますか? 私はやっぱり合っていると思うんですよね。 例えば、清潔感や姿勢、表情、笑顔など、私たちの外見は内面のメ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...