今からちょうど25年前、新幹線の中にある Wedeg という雑誌の中に、こんなフレーズがあったんですね。鮮明に覚えてるので、今もお話しすることができます。 「女性にモテない社長の末路!」 すごいタイトルですよね。 この記事の中には 「女性にモテない社長の末路!」 っていうタイトルで記事が掲載されていたんです。 今回私が先週一気に読ませていただいた本の中にも、同じような事が書いてありました。その部分を少し読ませていただきます。 女性から応援される人になる! 夫婦の間だけではなく、女性全般に対して敬意を払って付き合えているかという点も、見逃してはいけないポイントです。女性の支持を集められる人になれるかどうかが 「成功の鍵」 です。 女性から応援される男性は、圧倒的に伸びていきます。 今まで僕が見てた、幸せなお金持ちの人達を見てもはっきりとわかります。みんな夫婦仲がとても良くて、お互いを認め合っています。女性に対して横柄に振る舞ったり、まして手を挙げるような男性は一人もいませんでした。 幸せな成功者になる男性とは、女性に対して威張ったり、女性を下に見るのではなく、女性の前で 一生懸命カッコつけて 、女性もちゃんとそれに応えてくれるような男性です。 そんな男性は決してハンサムではなくても、 どこかにカッコよさがある もので、一般的に女性アイドルの寿命は短いけれど、ジャニーズのアイドルたちはものすごく寿命が長いです。 40代、50代になっても、アイドルとして人気がある人もいます。 ジャニーズのアイドルたちが消えないのは、ジャニーズのファンが女性だからです。 一方女性アイドルのファンはほとんどが男性です。 女性の支持を集められる人が成功するというのは、こんなことからも分かる気がします。 女性が成功する場合も同じで、女優さんや女性歌手で、 女性からの人気が高い人 は寿命が長いです。松任谷由実さんや安室奈美恵さんなどのファンには女性が多いです。 ここ!納得出来ると思いませんか! この本の中にたくさんの参考になる話があったんですが、25年前に読ませて頂いた 「女性にモテない社長の末路!」 っていうタイトルの記事もそうですが、やはり女性は順応性、対応力に優れています。 そして何よりも えこひいき を嫌います。 男性管理者が 「どのような態度で女性に接しているのか?」 っていうことも
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ